2019年1月5日のブックマーク (2件)

  • 「監督、怒らないで」 バレー益子直美さんが広める指導:朝日新聞デジタル

    指導者の暴力や暴言、パワハラなどが問題になるなか、バレーボール元日女子代表の益子直美さん(52)が「監督とコーチは選手を怒らない」というルールで福岡で始めた小学生の大会が、来月で5回目を迎える。大会関係者は指導者の意識の変化を感じるといい、神奈川でも大会を開くようになった。 来年1月13~14日に福岡県宗像市で開かれる「第5回益子直美カップ小学生バレーボール大会」は男子12チーム、女子32チームが参加。全国大会を狙うチームもあれば、地元の大会が目標のチームもある。 最初の半日はゲームやクイズなどで遊び、大人も子供も笑顔になったところで試合が始まる。益子さんは、子どもたち一人ひとりに「監督が怒ったら知らせるんだよ」と声をかける。 特別ルールのアイデアの土台には、大会をつくった益子さんの経験がある。バレーボールを始めた中学時代のことだ。「怒られてばかりで、毎日のようにぶたれていた。怒られない

    「監督、怒らないで」 バレー益子直美さんが広める指導:朝日新聞デジタル
  • 父親も産休をとれるようにすると、母親の就業が支援されて、次の子どもがつくられにくくなる

    男女共同参画で出生率向上のようなことを言い出す人がいる。女性が外部労働に従事すると出産・育児が難しくなるのだが、欧米では様々な制度によって両立させていると言うのがその主な論拠だ。しかし、自然実験をつかった統計的因果分析によると、男女共同参画を狙った制度が出生率を低下させることもある。これを指摘するFarré and González (2018)*1が話題になっていた。 スペインでは以前から産休および短縮勤務を夫婦どちらかが取れるようになっていたのだが、主に女性が利用する制度であった。しかし、2007年3月24日に、それらに加えて家計を主に支える男性が取りやすい13日間(2017年に4週間,2018年に5週間に延長)の産休制度が設けられ、実際に多くの男性が利用するようになった。3月23日に産まれた子どもの保護者は利用できないが、3月24日に産まれた子どもの保護者は利用できる、経済学者が泣い

    父親も産休をとれるようにすると、母親の就業が支援されて、次の子どもがつくられにくくなる
    tan_tan_san
    tan_tan_san 2019/01/05
    2年とか短期で産むから詰むんだと思ってるので次子を持つまでの期間が延びるだけなら別にいいと思う。「高々13日間の育児休暇」でも父親が次子持ちたがらなくなる程の影響あるならむしろ日本でも導入してみて欲しい