ブックマーク / tech.mirrativ.stream (4)

  • 内製オブジェクトストレージサーバ「b3」でコスト最適化を目指した話 - Mirrativ Tech Blog

    インフラストリーミングチームの近藤 (@udzura) です。今回は、ミラティブで内製しているオブジェクトストレージサーバ「b3」の紹介記事を書きたいと思います。 今回の記事は、6月にGopher Talkというイベントで発表した「Go製ミドルウェアを実践投入するにあたりやったこと」をベースに、内容を詳細にしたり直近の開発状況に合わせて更新したものです。一部内容はこの発表と重複していますがご了承ください。 オブジェクトストレージサーバを内製した背景 1. 大量オブジェクトの操作や増え続ける転送量に対応したい 2. 一定期間しかファイルの保持をしない 3. オンメモリ/SSD/HDDを組み合わせたチューニングがしたい オブジェクトストレージb3の特徴 S3 互換の基的なAPIを実装 LSM-Tree index+WALなDB/マージ操作に対応 I/O 帯域を制限可能 非同期レプリケーション

    内製オブジェクトストレージサーバ「b3」でコスト最適化を目指した話 - Mirrativ Tech Blog
    tana005
    tana005 2023/10/20
    ベアメタルサーバーとは物理サーバーの意味
  • Mirrativ iOSアプリでのメモリ使用量削減への取り組み - Mirrativ Tech Blog

    こんにちは、iOSエンジニアのふじのです。 Mirrativの機能開発を進める傍ら、iOSアプリのメモリ使用量の改善に取り組んでいます。 今回は、アプリ内でメモリ使用量を増やしている問題点を見つける方法と、それらをクライアント実装で解決する具体的なアプローチについて紹介します。 Mirrativアプリが抱える課題 着眼点とアプローチ 画像キャッシュの効率化 UIImageのリサイズ 画像のメモリキャッシュの上限サイズ設定 メモリリークへの対策 Allocationsやmemory graphを利用した手動検出 XCTestを利用したCI上での自動検出 改善の成果と今後の課題 We are hiring! 参考リンク Mirrativアプリが抱える課題 Mirrativアプリはライブ配信機能や視聴機能、Unityを利用したアバター機能やWebGLを利用したゲーム機能など、メモリを多く必要とす

    Mirrativ iOSアプリでのメモリ使用量削減への取り組み - Mirrativ Tech Blog
  • iOSの音声読み上げ時のメモリ消費量について - Mirrativ Tech Blog

    こんにちはミラティブ2年目突入の福山です。 今回は、ユーザーが追加でインストール可能な拡張版の読み上げ音声がiOS 16で多くのメモリを消費するということがわかったので、ライブ配信用のアプリ拡張内で対策を行いました。 メモリ使用量50MB制限 MirrativのiOSアプリは、AVSpeechSynthesizerを使用してライブ配信時のコメントを読み上げる機能を提供しています。この機能は配信用のアプリ拡張であるBroadcast Upload Extension内で動作し、そのメモリ制限は50MBとなっています。もしもこの制限を少しでも超えると、アプリはクラッシュし、ライブ配信は終了してしまいます。したがって、メモリ使用量が増加する可能性のある要素に対しては無視するわけにはいきません。 画像1. Broadcast Upload Extensionのメモリ使用量 拡張版の音声を使用すると

    iOSの音声読み上げ時のメモリ消費量について - Mirrativ Tech Blog
    tana005
    tana005 2023/05/25
  • Apple のサンプルプロジェクトから Swift Concurrency 移行のエッセンスを学ぶ - Mirrativ Tech Blog

    こんにちは、クライアントエンジニアのちぎら(@_naru_jpn)です。AppleSwift Concurrency への移行をサポートするためのサンプルプロジェクト Updating an App to Use Swift Concurrency を公開しているのをご存知でしょうか。 このプロジェクトには、DispatchQueue を用いて記述されたアプリのコードと、それを Actor などの Swift Concurrency を使用したコードに書き換えたアプリのコードの 2 つが同梱されています。運用しているプロダクトのコードを書き換えるのは規模も大きく大変ですが、小さいプロジェクトから書き換えの課題感を掴んだり、ウォーミングアップとして Apple のサンプルプロジェクトから学べることがあるだろうという事から、このプロジェクトを題材にして社内勉強会を開催しました。 勉強会の

    Apple のサンプルプロジェクトから Swift Concurrency 移行のエッセンスを学ぶ - Mirrativ Tech Blog
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