アップルが、Macにインテル製のCPUを採用するようになって以来、Mac上でWindowsが走るということはもはや常識。 この画期的な仕組みを実現してくれるのがBoot Campと呼ばれるソフトウェアです。Intel Macで採用されているファームウェアEFI(通常のPCではBIOS)からWindowsをブートさせてくれるという優れものです。Mac OSX10.5 Leopard以降からは、OS標準のソフトウェアでもあります。 外付けHDDに3つ目のOSを追加する 今回の試みは、Boot Campでデュアルブート化されたMacに、第三のOSとしてUbuntu 12.04 LTSを追加してみようというもうです。デスクトップタイプのMac miniのエントリタイプ(2GBメモリ、HDD500GB、Mac OS X Lion)と500GBの外付けHDDを用意しました。 こちらのサイトなどを参考に