なんか仰々しいタイトルですが、もちろんDTP関連です。書いた通り、お仕事の場合のおはなしとして。 まあDTP関係ない場合でも同じつながりがある場合もありますが、まあそこはそれとして。 DTPソフトで効率よく作業するためには、最近はよく「スクリプトを導入しよう」「キーボード用のカスタマイズツールを入れて作業効率を上げよう」みたいなことを推奨しているような話題を時折見かけます。 しかしそれはそれで、業務利用として考えた場合には、必ずしも手放しで喜べるものではないよ、問題もあるよ、というおはなし。 しかし、そこには必ずしもいいことだけがあるわけではなく、いくつかの問題点がクリアできるかどうか、というところが大きくかかわってくるわけで。 思いつくままにつらつらとピックアップ。 1. そもそも導入できる状況ではない。 これは組織系ではある意味当たり前。 有料ソフト(パッケージ・ダウンロード・シェアウ