ドイツ国内で「ウクライナへの支援について考え直すべきだ」と主張しているグループの主要人物が、ロシアの国家機関や極右組織とつながりのある、親プーチン派工作員であることがロイターの調査によって明らかになっています。 Pro-Putin operatives in Germany work to turn Berlin against Ukraine https://www.reuters.com/investigates/special-report/ukraine-crisis-germany-influencers/ ロイターは具体的に複数の人物の名前や経歴を挙げています。 1人目はロシアの元空軍将校、ロスティスラフ・テスリュク氏。10年前にドイツに移住してからはマックス・シュルントと改名していて、親ロシア派の集会を開いています。シュルント氏は2022年下旬にロシアが支配するウクライナのド
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