2020年2月18日のブックマーク (1件)

  • あふれるヘイト本、出版業界の「理不尽な仕組み」に声を上げた書店のその後

    差別を扇動するようなヘイトの見計らい配(1月19日)に危機感を感じ、声を上げてから、1年近くが経ちました。 見計らい配というのは、書店が注文をしないのに、の問屋であるトーハンや日販などの取次店(以下、取次)から一方的に送られてくる配システムのことです。来委託販売ですが、独立系の小さな書店はその段階で否応なしに代金を請求されて支払わなければならないのです。 お客様にニーズがないや売りたくないヘイトなどが、この見計らい配で大量に送られてしまうと、書店は当に困ってしまうのです。 2年前のムックをいきなり配 実際、当店ではこれまでほとんど売れた実績もないのに、2019年1月に取次から『月刊Hanadaセレクション』のバックナンバーが見計らいでいきなり配されて来ました。それも2017年12月24日発刊が3冊、2018年4月18日発刊が3冊、8月21日が4冊。さすがに2年

    あふれるヘイト本、出版業界の「理不尽な仕組み」に声を上げた書店のその後
    tanaka3
    tanaka3 2020/02/18
    高齢化と硬直化の著しい業界の制度疲労、というふうにしか読めなかった。システムとして死んでいる。