2023年3月2日ChatGPT APIが発表されました。 このニュースを見て、 「このAPIを使って何か面白いサービスを作れるのでは…?」 と思った方も多いのではないでしょうか? 筆者もそんなふうに思った個人開発者の一人です。 そこで試しに作ってみました。 AIがおすすめの本を選んでくれる 「AI本屋さん」 です。 (ぜひご来店ください) 本記事では、ChatGPTを使って何か作ってみたいなと考えている方に向けて、 サービス開発の流れ Tips AI 個人開発のススメ についてご紹介します。 サービス開発の流れ 「AI本屋さん」を例にサービス開発の流れを紹介します。 1. 設計 まずはざっくり設計を行いました。 流れは以下のようになります。シンプルですね。 【フロント】質問を投げる 【バックエンド】質問からプロンプトを生成し、ChatGPT APIにリクエスト 【ChatGPT API】
はじめに コミューンでQAをしています金丸です。 最近QA界隈でAIを用いたソフトウェア開発が注目を集めています。 www.kzsuzuki.com 多くはChatGPTを用いたものですがちょうど先月にNotion AIがリリースされたので今回Notion AIがソフトウェア開発のテスト部分に対して有用に使うことができるかについて記事を書いていきたいと思います。 結論から言うと、実用としての運用は未だ難しいがQAの補佐的な位置付けとしては十分な働きをしてくれることがわかりました。 はじめに NotionAIとは 機能仕様から同値分割・境界値分析・フローチャートを自動で作成 機能仕様の修正もNotionAIにやっていただいた 終わりに NotionAIとは NotionAIは、Notion Labs, Inc.によって開発された人工知能モデルです。個人や仕事に関するタスクの作成、整理、管理を
AI はリサーチに使える?ここ数年、インタビューをはじめとした定性調査のデータベース化やインサイトの整理の支援をしています。データベースはプロジェクト単位では見え難い、横断的な傾向が見える場合があるものの、運用コストがかかります。 短期的なメリットが見え難いだけでなく、運用負荷がかかるので片手間では続きません。インタビューのように文字起こしや要点をまとめるなど時間がかかる作業が多いのも長続きしない理由です。 こうした課題を解決するための自動化をいろいろ試していますが、昨年から AI(人工知能)をリサーチ分析に使えないか検証を始めています。例えば Google の Cloud Natural Language でテキストマイニングをし、ユーザーが使っている言葉の頻度を視覚化できないか試していました。ユーザーフィードバックをマイニングするだけでも、どの機能への要望があるのか見えて興味深い結果に
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