1 :影のたけし軍団ρ ★ :2013/10/08(火) 10:55:40.71 ID:???0 セバスチャン・ベッテルの優勝で幕を閉じたF1韓国グランプリ。だが、やっぱり今年もトラブルばかりだった。 マーク・ウェバーがエイドリアン・スーティルと接触して、マシンから出火。マシンはたちまち炎に包まれた。 普通ならここで韓国のコースマーシャル(コーススタッフ)が消火活動をするのだが、待ちきれずにウェバーが自らマシン内の消火器で消そうとすると、やっとマーシャルが現れる、という一幕があった。 しかも、マーシャルが使った消火器というのが家庭にもあるような粉末消火器。これはギアボックスにダメージを与えることから、いまのF1では二酸化炭素の消火器が当たり前なのだ。 他国のグランプリでは、後続車の安全確保のため消火は最優先だし、リタイアしたマシンはクレーン車でコースの外にすばやく出すのが当たり前。