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  • ヘイトスピーチに反対する会 4月26日集会の報告

    以下は、4月26日に当会が開いた集会「酒井隆史 meets ヘイトスピーチに反対する会 ~何が運動を国民主義化するのか~」にかんする、当会の報告である。 酒井さんの講演は、1960年安保における国会周辺の抗議運動に光を当てることに、焦点を絞ったものだった。まず、酒井さんは自身の問題関心を説明するために、最近の大江健三郎の発言を例に挙げた。大江は昨今の反原発デモを、60年安保や70年安保における「学生活動家」の「ジグザグデモ」と比較して、後者が「普通の市民の参加を拒絶」しているのに対し、現在のデモは「およそ誰も指導しないし、指導されもしない」「民主主義のデモ」であると評価している。だがこのような見方は、運動史の恣意的な再構成でしかなく、街頭運動の潜在力をみずから狭めてしまうものだと、酒井さんは反論する。彼によれば、ジグザグデモの源流は、戦後の前衛的な学生運動ではなく、少なくとも戦前の大阪にお

    tanaka_yuuma
    tanaka_yuuma 2014/07/25
    反日で日本国民を攻撃するカス共は「ヘイト」を武器に使っていますからね。騙されないように気を付けましょう。
  • ヘイトスピーチに反対する会 神戸朝鮮学校への襲撃事件にかんする声明

    2014年1月22日、神戸朝鮮高級学校に金属棒を持った人物が侵入し、教員が負傷するという事件が起こった。この事件は紛れもないヘイト・クライムであり、このような猟奇的な事件が発生したときには決まって叫ばれる、病理的要因や漠然とした社会的閉塞感によって生じるといわれる「心の闇」の問題に関心を集中させてはならない。 いちはやく発せられた在日コリアン青年連合(KEY)の声明でも言及されているように、この事件が発生してしまったことについては、日政府の排外主義的諸政策に、また排外主義的風潮に支配されている日社会に、大きな責任がある。朝鮮学校はそうした排外主義の主要なターゲットとされてきた。朝鮮学校は憎悪を向けてもよい対象であり、暴力を振るわれてもよい対象であるというお墨付きを、制度的差別(高校「無償化」からの朝鮮学校の適用除外、教育内容への介入および補助金のカット)によって、まさに国および地方行政

    tanaka_yuuma
    tanaka_yuuma 2014/01/27
    気違いのしたことですから日本や日本国民とは何ら関わりありません。拉致事件や無差別通り魔日本人殺人未遂事件についても声明を出すべきでしょう。母国の「無慈悲な粛正」についても何か言ったらどうだ?
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