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関数型言語はその名のとおり関数の扱いに特化しています。たとえば、ローカル変数を宣言する感覚で簡単に関数を宣言したり、普通の数値や文字列と同じように変数に代入(識別子に束縛)したり、関数呼び出し時に引数として渡したりすることができます。このように関数型言語では数値などの値と関数は同列に扱うことができる、すなわち関数を第一級オブジェクトとして扱うことができます。 関数とは、1つ以上の引数をとって1つの値を返すものです。まず一番単純な例として、数値を2乗する関数squareを定義して使ってみます。 > let square x = x * x;; val square : int -> int > square 3;; val it : int = 9 関数の定義方法については「基本的な型と演算」の章の最後で少し説明しましたが、関数の場合もintやstringなどの値と同じようにlet束縛を使い
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