Mac OS Xの自働化用の言語としてAppleScriptがありますが、Mac OS X10.10(Yosemite)から「OS標準で」JavaScriptでも制御ができるようになりました。 これを、JavaScript for Automation (以後 JXA)と言います。 詳細はJavaScript for Automation Release Notesを見てもらうとして、ここでは、ごく基本的な情報をまとめます。 とりあえずJavaScript動かしてみる JXAの記述には"アプリケーション/ユーティリティ"フォルダのスクリプトエディタを使う。 スクリプトエディタ スクリプトエディタの[環境設定]-[一般]で、[デフォルトの言語]をJavaScript(1.0)に。 Mathクラス(注1)を使ってみる。上記のように書いて、メニューの[スクリプト]-[実行]か、[▶]︎ボタンをク
iPhoneのPodcastアプリでは再生スピードをコントロール出来て便利なのに、iTunesではその機能が無いので、AppleScriptなど使って出来るようにしてみた。 本当はiTunesに閉じて実現したいところだけど、それはちょっと難しそう。 QuickTime Player 7のインストール 新しめのOSXに標準インストールされているQuickTimeはかっこいいけど機能がしょぼいので、再生スピードを変えるにはQuickTime Player 7をインストールする必要がある。 幸いまだQuickTime Player 7からダウンロード出来る。 QuickTim 7 は、 Snow Leopard および OS X Lion 上で QTVR、対話型の QuickTime ムービー、MIDI などの古いメディアフォーマットをサポートしています。また、QuickTime Pro の機能
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く