東京地裁では、裁判員公判2日目となる4日も、57席の傍聴券を求め1460人が列を作った。 傍聴席には、国民が加わった新しい法廷の姿を一目見ようと足を運んだ市民もいた。 司法試験を目指して勉強中の東京都台東区、岩本泰平さん(29)は、「これまでの法廷では検事の声が聞き取れないこともあったが、まるで劇場のよう。法科大学院で身に着けた知識だけでは対応できない」と法廷の変化に衝撃を受けた様子。 東京地裁でほぼ連日、裁判を傍聴しているという渋谷区の無職定村雅仁さん(42)は、「証人が泣き出す場面があったが、検察官がさっとハンカチかティッシュを差し出していた。やはり裁判員を味方につけようとしているのかな」と分析してみせた。 川崎市中原区の小学校6年生の女子児童(12)は、夏休みの自由研究のため、一緒に来た母親(38)が引き当てた傍聴券で法廷に。児童は「検事さんや弁護士さんがゆっくり、分かりやす
3 日深夜の TBS ラジオ「伊集院光 深夜の馬鹿力」で伊集院光が、スタートしたばかりの「裁判員制度」における「わかりやすい表現」ついて、疑問点を呈示してました。 一理あるなと思ったのと、あとたとえ話が死ぬほどくだらなかったので書き起こします。 あのね、裁判員制度! 来たー、重いね、制度の話 裁判員制度あんじゃん? 裁判員制度があることでさ、すごいみんなさ今、一生懸命さ 「一般の人に“わかりやすい表現”で事件とか事故の話をちゃんとしなきゃ」 「検察側も今までの法律用語や裁判用語みたいなのを離れて なるべくそのときに来た裁判員の人に“わかりやすい話”をしよう」 ってことにすごい躍起になってる、みたいなニュース すごいやるじゃないですか なんかそうやって考えたら そこ(=わかりやすく表現すること)で選んでないじゃん今まで 裁判官になる人にその試験ってなかったわけでしょ今まで 弁護士とか検察官に
町道を約96メートルにわたり掘り返したとして、長野中央署は4日、長野県信濃町の酪農業の男性(73)と、農業男性(77)を道交法違反(道路損壊)容疑で書類送検した。容疑を認め、「掘った土は苗床を扱う業者に売った」と話しているという。 送検容疑は昨年3〜4月、幅2メートルの未舗装の町道を長さ約96メートル、深さ最大約4メートル掘った疑い。 県警によると、町道は主に農道として使われており、2人は酪農業の男性の土地を横切っている部分を掘った。酪農業の男性は自分の土地と町道を一緒に掘り、土を売っていたという。 信濃町によると昨年4月、近所の住民から「道が途切れていて通れない」と連絡を受け現地調査に行くと、2人がパワーショベルを使って町道を掘り返していた。町は2人に原状回復命令を出して元に戻した。
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