さて、昨日は SSIとの組み合わせでPageキャッシュの適用範囲を広げる話 をした。 なぜSSIかというと、これは組込みの手軽なフィルタ機構だからだ。Apache 1系統ではSSIはハンドラとして実装されているけれども、2系統では新たにフィルタ機構が加わって、SSIはこちらで再実装されている。 フィルタ機構ならmongrelからの出力にも加工できる。Pageキャッシュとキャッシュでないものを透過的に扱えてうれしい訳だ。 ただ、確かにちょっとDRYさに欠ける。どうせならRailsのレイアウトファイルにPHPコード片を直接書きたいではないか。で、これを出力するとPHPとして処理してその結果がクライアントに伝わる、と。 id:yamazさんが「 rhtmlで直接phpを吐き出して処理する方法を模索したいのです。 」と言ってるのはたぶんそういうことだ。私もそれが理想だと思う。今日はそれに挑戦してみ
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