第2回 C++アプリケーションの効率的なテスト手法(CppUnit編):連載 C++開発者のための単体テスト入門(1/4 ページ) 連載目次 前回は単体テストの重要性を示し、従来のC/C++でのテスト手法であるprintf関数やassertマクロを使ったテストを紹介しました。この2つのテスト手法は開発環境(コンパイラとライブラリ)さえあれば利用でき、その使い方も簡単です。しかしながら、いずれも系統立てて、効率よくテストを行うには力不足の感が否めません。 今回は、Visual C++ 2005 Express Editionを含むVisual Studio 2005(以後、VS 2005)で利用できる代表的な単体テスト・フレームワーク(Unit Test Framework)の1つである「CppUnit」を紹介します。 ■単体テスト・フレームワークとは? 前回、「バグは早期発見が望ましい。早
ホームへ 次へ 前書き Linuxでプロラムが作りたい 開発環境について GCCとXEmacsのインストール 入ってるかな?GCCとXEmacs XEmacsをデスクトップに登録 動くかなGCCとXEmacs XEmacsの設定と日本語入力 プログラムリストのカラー表示 漢字コードをEUCに変更 日本語入力(XIM編) 日本語入力(フェンスモード編) XEmacsの使い方 プログラムソースの作成と保存 C++モードを使う バッファってなに 複数プログラムファイルの編集 バッファの操作 カット、コピー、ペースト、アンドゥ C++コンパイラ(g++)の基本 GCCの今と昔 g++はgccをコールしている 実行ファイル名の指定 オプション(-o) 分割コンパイル 分割コンパイルは難しい プロトタイプ宣言 分割コンパイルをやってみよう プログラムのリンク ma
ubuntu% uname -a Linux ubuntu 2.6.12-10-386 #1 Sat Mar 11 16:13:17 UTC 2006 i686 GNU/Linux ubuntu% valgrind --version valgrind-3.0.1 (0) 目次 Valgrindに含まれるツール Memcheck: メモリエラーを検出する(default) Cachegrind: キャッシュミスを検出する Massif: ヒーププロファイラを使う まとめ valgrindの使い方とエラーメッセージを整理してみた。「valgrind --leak-check=full command」というコマンドラインをよく用いる。これによりメモリ周りのバグを検出出来る。 --tool=cachegrindではプログラム実行時のキャッシュミス率を測定する事が出来る。cg_annotateを
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