2010年4月26日のブックマーク (1件)

  • 学び上手な新入社員が育つ――35項目の成長確認表

    上記は、営業部門などで活用している指導項目を例にあげました。来は、各項目に詳細な項目を明記する必要がありますが、表では省略しています。 表を解説すると、「時期」は、教えるタイミングや期間を明記します。「ポイント」は教え方(座学、工場見学、体験実習など)や、教える上で注意しなければいけない用語などを明記しておくと効果的です。「理解の確認」は、理解度合いを確認する時期を設定し、どれぐらい習得できたかを確認する目安とします。 表記の仕方は自由です。○=習得確認、△=要復習、×=補習などと、教えた人が基準を設けて評価する、あるいは教えた人以外が確認し、客観的に評価するのも一考です。会社に合ったやり方を取り入れてください。「資料」は、どのような資料を活用するかを明記しておくと、情報ソースがバラつかず、教える人が変わってもすぐに対応が出来る点で効果的です。 一覧表で生まれたメリット ご紹介したよう

    学び上手な新入社員が育つ――35項目の成長確認表
    tanasho77
    tanasho77 2010/04/26
    社員研修