2013年11月6日のブックマーク (4件)

  • 出版不況が続くのに、編集者が生き残るワケ

    出版不況が続くのに、編集者が生き残るワケ:これからの働き方、新時代のリーダー(中編)(1/4 ページ) これからの働き方、新時代のリーダー: 佐渡島庸平――。彼の名前が一般の人に注目され始めたのは、1年ほど前からだ。2012年10月、講談社を辞めて、エージェント集団「コルク」を設立。彼は『モーニング』の編集者として、たくさんのヒット作を世に送り出してきた。『バガボンド』『ドランゴン桜』『働きマン』『宇宙兄弟』といった漫画だけではなく、小説にも関わってきた。いわば“ヒット作請負人”として活躍してきたが、なぜ講談社を飛び出し、エージェントの道を選んだのだろうか。 「エージェント」を直訳すると「交渉人」とか「代理人」という意味だが、中には「“中抜き業者”のことでしょ」と思っている人も多いだろう。わざわざ誤解を招きそうな言葉を使っているが、佐渡島さんは「編集者を辞めたわけではありません。作家側の人

    出版不況が続くのに、編集者が生き残るワケ
    tanayuki00
    tanayuki00 2013/11/06
    「情報というのは質を上げたからといって、必ずしも伝わるわけではありません。どういう順番で出していくのかが大切。つまり、編集者の仕事というのは、“情報の順番工学”のようなものなんですね」
  • メディアの新たな稼ぎは「イベント」にあり | The New York Times | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

    ファッションからビジネスまで、あらゆるメディアにおいて「イベント」の重要性が増している(Karsten Moran/The New York Times) 利幅が広くおいしいビジネス 近年、メディア業界では広告に代わる安定した収入源として、また、新たな読者層を開拓する手段として、講演会や公開パネルディスカッションといったライブイベントに参入する企業が増えている。 報道機関として利益相反を気にかける企業も一部には残っている。だが、多くの企業にとってはもはや過去の遺物だ。 ニュースサイトのハフィントン・ポストは、来年春に「第3の価値観」をテーマに3つのカンファレンスを主催する予定だ。コスモポリタン誌も来年、20代の女性を対象にしたカンファレンスを2つ開く。 アトランティック誌の発行元であるアトランティック・メディアはすでに、小規模なディナーパーティから1週間にわたるカンファレンスまで、さまざま

    tanayuki00
    tanayuki00 2013/11/06
    「メディアは多くの点でライブイベントとは相性がいい。普段から各界の著名人と接触があるし、自分たちの媒体を使えばイベントの広告費も大してかからない」
  • 【新文化】 - ブックオフ、直営20店舗を閉鎖へ

    直営既存店の売上げが低迷するなか、来年3月までをめどに20店を閉鎖する。現在、直営店は約330店、FC店は560店。 2014年度中間(H25.4.1~同9.30)連結決算で、売上高は387億4700万円(前年同期比4.8%増)。ブックオフ事業の売上高も267億3200万円(同3.4%増)。ブックオフ既存店の売上げは同2.9%減だったが、新規出店やオンライン事業が貢献して増収だった。営業利益は1200万円(同98.2%減)、経常利益は2億8100万円(同68.8%減)、中間の最終損失は1億1700万円。 今後は新規出店を抑制し、新刊の書籍や雑誌、カフェ併設など、新たな店舗パケージの開発に投資をシフトしていく。

  • 失敗することにびびってないか?――メガネECベンチャー創業者がスタンフォードで学んだこと

    リニューアル記念企画「これからの働き方、新時代のリーダー」 「アクションリーダーの『知りたい!』に応えるオンラインビジネスメディア」を統一コンセプトとして、9月2日にリニューアルしたBusiness Media 誠 & 誠 Biz.ID。Business Media 誠では「アクションリーダーに会いに行く」をテーマに、さまざまな識者の方にお話を聞いていきます。 →リニューアル記念企画「これからの働き方、新時代のリーダー」バックナンバー 2012年1月に、メガネ専門のECサイトとしてスタートした「Oh My Glasses」は、購入決定前にフレームを5まで自宅でじっくりと試せること、度数情報があれば度入りレンズも加工して送ってくれることなどを差別化ポイントとしてスタートした。メガネの世界的な生産地である鯖江(福井県)の製品や、同社のプライベートブランド「+omg」など100ブランド以上40

    失敗することにびびってないか?――メガネECベンチャー創業者がスタンフォードで学んだこと
    tanayuki00
    tanayuki00 2013/11/06
    「「100のものを120にすること」より「0から1を生み出すこと」に喜びを感じる」