2020年3月9日のブックマーク (4件)

  • CDCのある米国が新型コロナ検査で失態を演じた理由

    米国疾病予防管理センター(CDC)が、新型コロナウイルス感染症の検査体制の整備で大きな遅れを取っている。感染症対策で「お手」とされることが多い世界的な保険機関は、なぜ初期対応を誤ったのか。 by Neel V. Patel2020.03.09 1130 225 45 6 米国疾病予防管理センター(CDC)は、世界的に有名な保健機関の1つだ。それだけに今回、CDCが新型コロナウイルス(COVID-19)の検査キットを全米各地へ配布するのにこれほどひどくしくじってしまったのは、一層不可解なことに感じる。他国が数百万件の検査を実施する一方で、CDCは稿執筆時点(3月5日)で1235人の患者しか検査できていない。感染症のエピデミック(局地的な流行)の早期対応では迅速さが重要だ。今回のCDCの不手際が、米国国内のアウトブレイクの追跡における損失につながることは確実だ。 CDCは2月5日に新型コロ

    CDCのある米国が新型コロナ検査で失態を演じた理由
    tanayuki00
    tanayuki00 2020/03/09
    苦戦しているのは日本だけじゃないと知るだけでも意味がある。
  • 史上最高額で落札されたダ・ビンチ作品の謎をCGで解く

    世界最高額で落札されたレオナルド・ダ・ヴィンチの絵画「サルバトール・ムンディ(世界の救世主)」には、奇妙なガラス玉が描かれている。コンピューターグラフィックス(CG)の手法を用いて絵に描かれた光景を三次元で再現し、ダ・ビンチが当時、科学知識に基づいて、中空のガラス玉を正確に描いていた可能性を示した。 by Emerging Technology from the arXiv2020.03.06 31 14 2 1 2017年、「サルバトール・ムンディ(世界の救世主)」と呼ばれる油絵がクリスティーズのオークションで4億5030万ドルで落札された。この落札によって、サルバトール・ムンディは2位以下に大差をつけ、美術品の落札額として史上最高額を記録した。当にダ・ビンチの作品かどうかについてはいまだに論争が続いているものの、この作品はレオナルド・ダ・ビンチが描いたと考えられる20枚に満たない絵画

    史上最高額で落札されたダ・ビンチ作品の謎をCGで解く
    tanayuki00
    tanayuki00 2020/03/09
    ウォルター・アイザックソンによる伝記、おもろいよ。
  • 「胸が張り裂けそう」エリザベス・ウォーレンの敗北に、女性たちが落胆、激しい怒りを感じる理由【米大統領選】

    3月5日(現地時間)、アメリカではエリザベス・ウォーレン氏が大統領を目指す戦いを終わらせた。これで2020年の大統領選から、女性有力候補が全て消えた。 民主党候補指名を争う戦いは、史上まれに見る多様性とともに始まったが、今や事実上、バーモント州選出の上院議員バーニー・サンダース氏と元副大統領のジョー・バイデン氏の2人の男性に絞られた。 ウォーレン氏の撤退は、少なくとも今後4年間は女性大統領の誕生する可能性がなくなったということだ。 多くの人々が、女性候補としてウォーレン氏が直面した"壁"を自分の人生と重ね合わせて見ていた。 ウォーレン氏を支持していた複数の女性たちは、同氏の撤退のニュースを聞いて「ひどく落ち込んだ」とか「激しい怒りを感じた」と話している。 ある女性は「彼女は素晴らしい大統領になっただろう。彼女にチャンスが与えられなかったのは、彼女が女性だからということは明白だ」とINSID

    「胸が張り裂けそう」エリザベス・ウォーレンの敗北に、女性たちが落胆、激しい怒りを感じる理由【米大統領選】
    tanayuki00
    tanayuki00 2020/03/09
    「賢くて、戦略家で、価値ある複数の女性たちがこの選挙戦にいたのに、わたしたちに残されたのは、実行可能な計画を持たない70代の白人男性2人。一体どうなっているの?!」
  • 2050年に答え合わせができたらいい:『映像研には手を出すな!』で大童澄瞳が描く未来

    tanayuki00
    tanayuki00 2020/03/09
    「描くジャンル次第ですが、それぞれのオタクの業界を調べることが大事かなと思っています」「電車やモノレール好きの人が何を求めていて、どういうところに面白さを感じるのかを先に調べています」