2022年3月4日のブックマーク (9件)

  • 外国人義勇兵の第1陣1万6000人、すでにウクライナに到着 大統領が明かす

    (CNN) ウクライナのゼレンスキー大統領は3日、ロシアの侵攻に対する国土の防衛を支援するため、外国人義勇兵の第1陣がウクライナに到着したことを明らかにした。 同大統領は演説を収録した動画をフェイスブックに投稿。「ウクライナは外国人義勇兵をすでに迎えている。まず1万6000人がすでに、我々のため、そして皆のために自由と生命を守るべく、往路の途上にある」と述べた。 ウクライナ政府は世界中の人々に対し、ロシアとの戦いに参加するよう呼び掛けていた。 だが米国や英国など各国政府は、武器や援助物資、制裁という形で支援を提供する一方、自国民に対して参加しないよう指示した。 ゼレンスキー大統領は義勇兵らの出身国について明らかにしていない。 同大統領はまた、武器の提供について支援国を称賛するとともに、「我々のパートナーたち、真の友人たちから日々、(新たな)弾薬」を受け取ったとし、「我々は毎日、強力な武器を

    外国人義勇兵の第1陣1万6000人、すでにウクライナに到着 大統領が明かす
    tanayuki00
    tanayuki00 2022/03/04
    人は出さない。表向きは。
  • サイバー・アトリビューション、露ウクライナ侵攻で重要さ増す

    ホワイトハウスは、ロシアウクライナに対してサイバー攻撃を仕掛けたとしてすばやく非難した。効果的な先制攻撃の重要な武器として、サイバー・アトリビューションを位置付けていることを示している。 by Patrick Howell O'Neill2022.03.02 2 7 2月15日から16日にかけて仕掛けられた一連のサイバー攻撃の影響で、ウクライナの銀行と政府のWebサイトが一時アクセスできなくなってからわずか48時間後、米国はこれをロシアのスパイによる攻撃だと公然と非難した。 ホワイトハウスの国家安全保障副顧問で、サイバー・新興技術を担当しているアン・ノイバーガーは、ウクライナのWebサイトに過負荷を与えて破壊した今回のDDoS攻撃と「ロシア連邦軍参謀部情報総局(GRU)の関連を示す技術情報」を米国は握っていると述べた。 ノイバーガー副顧問は2月18日、「GRUのインフラから、ウクライナ

    サイバー・アトリビューション、露ウクライナ侵攻で重要さ増す
    tanayuki00
    tanayuki00 2022/03/04
    「サイバー侵攻であれ偽旗作戦(なりすまし軍事行動)や嘘の口実であれ、最善の防御策はそれらの作り話に先んじて効果的な先制攻撃をする」「(やり口の公表という)先手を打ち、世界中の人々に予防線を張っておく」
  • [FT]NFTや仮想通貨 デジタルで戦費を賄うウクライナ - 日本経済新聞

    ウクライナが先進国としては初めて、独自の非代替性トークン(NFT)コレクションを発行する国になろうとしている。ロシアとの戦争を支援するために世界中から暗号資産(仮想通貨)の寄付が殺到するなか、うまく活用する狙いだ。ウクライナのフョードロフ副首相が3日、ツイッターへの投稿で計画を発表し、政府が近くNFTの詳細を明らかにすると述べた。この動きは、ロシアとの戦いにおいて自国の軍隊をまかなう方法とし

    [FT]NFTや仮想通貨 デジタルで戦費を賄うウクライナ - 日本経済新聞
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    tanayuki00 2022/03/04
    時間も手間もコストもかからない戦費の直接調達手段。すごい。
  • 超リアルなシミュレーションでAIドライバー教習、元ウーバー研究者

    多大な時間やコストがかけられているにもかかわらず、無人運転車はいまだに試験段階にある。元ウーバーの研究チームを率いた研究者が立ち上げたスタートアップ企業は、シミュレーションの精度を徹底的に高めることで、無人運転車の開発スピードを速めようとしている。 by Will Douglas Heaven2022.02.22 2 6 無人運転自動車を作ることは、時間とコストのかかるビジネスだ。これまでの長年の努力と、何十億ドルもの投資にもかかわらず、自動運転技術はまだ試験段階を抜け出せていない。ラクエル・ウルタスンは、自分ならもっと上手くやれると考えている。 業界のペースに不満を抱いたウルタスンは昨年、4年間にわたって自動運転研究を主導してきた配車サービス企業のウーバー(Uber)を退社し、ワービ(Waabi)を設立。最高経営責任者(CEO)となった。「今のところ、自動運転に対するほとんどのアプローチ

    超リアルなシミュレーションでAIドライバー教習、元ウーバー研究者
    tanayuki00
    tanayuki00 2022/03/04
    稀な出来事はごく稀にしか起きないために現実世界でのテストでは時間がかかりすぎる問題。AIドライバーと稀な状況を数多く生み出すAI指導員を競わせるGAN的な手法で開発スピードが飛躍的に高まる。
  • 「男嫌いは出ていけ!」 韓国の若い男性のあいだに巻き起こる「反フェミニスト」運動 | その影響は政治にも

    男性が疎んじられていると感じ、あの手この手で女性を黙らせようとする──こうした過激な反フェミニズムの動きが、韓国の若者男性のあいだで活発になっている。そしてその勢いは、政治をも動かすほど増しているという。 韓国の首都ソウルで女性たちが性的暴力や性差別に抗議する集会を開くたび、若い男性の集団が姿を現す。彼らの大半が黒い服に身を包んでおり、抗議する女性たちを見下すかのようにこう繰り返す──「どすん! どすん!」。 彼らの言う「フェミニストの醜いブタども」が、歩くときに立てる足音を茶化しているのだ。 「男嫌いは出ていけ!」 若い男性たちはそう叫ぶ。 「フェミニズムは精神障害だ!」 町なかであれば、そうした声を耳にしても非主流派の極端な主張にすぎないと簡単に切り捨てられる。しかし、オンラインではそうはいかない。反フェミニスト感情は増幅されて無数の聴衆のもとへ届き、韓国社会と政治を悩ませている。 反

    「男嫌いは出ていけ!」 韓国の若い男性のあいだに巻き起こる「反フェミニスト」運動 | その影響は政治にも
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    tanayuki00 2022/03/04
    職や社会的ポジションや自由がいつか自分でも手に入れられると期待できるものではなく、限られたパイの取り合いが厳しくなると、つぶしあい、足の引っ張り合いが日常化する。「豊かさ」の再定義が必要だと思う。
  • ロシア人作家ウラジーミル・ソローキンが語る「プーチンはいかに怪物となったのか」 | 「あの怪物を倒すために全力を尽くさなくてはいけない」

    「あの怪物を倒すために全力を尽くさなくてはいけない」 ロシア人作家ウラジーミル・ソローキンが語る「プーチンはいかに怪物となったのか」 ロシア人作家ウラジーミル・ソローキン:1955年ロシア生まれ。コンセプチュアリズム芸術運動に関わったのち、83年『行列』で作家デビュー。「現代文学のモンスター」の異名をとる。 Photo: aslu / ullstein bild / Getty Images

    ロシア人作家ウラジーミル・ソローキンが語る「プーチンはいかに怪物となったのか」 | 「あの怪物を倒すために全力を尽くさなくてはいけない」
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    tanayuki00 2022/03/04
    「プーチンの内にある怪物は、不誠実なロシア人エリートたちによっても支えられてきた」「無責任な欧米の政治家、シニカルなビジネスマン、腐敗したジャーナリストや政治学者によっても、彼は肥え太らされた」
  • ウクライナ侵攻が暴く市場の新常態 マネーが迫る供給網再建 本社コメンテーター 梶原誠 - 日本経済新聞

    ロシアウクライナへの侵攻が市場に突きつけた「不都合な真実」がある。世界にはサプライチェーンを寸断する供給制約の芽が散らばっており、時がたっても消えてくれないことだ。米国市場の原油先物価格が今週、一時1バレル120ドルに迫った。経済制裁を受け、世界生産の1割を担うロシアの輸出が滞るという読みが背景だ。だがこの展開は5年前、日で予測されていた。「産油国が有事になれば、簡単に120ドルになる」

    ウクライナ侵攻が暴く市場の新常態 マネーが迫る供給網再建 本社コメンテーター 梶原誠 - 日本経済新聞
    tanayuki00
    tanayuki00 2022/03/04
    ムダな贅肉(バッファ)が生かされる時。「サプライチェーン作りのニューノーマルは、在庫を極限まで減らして効率を突き詰める「ジャスト・イン・タイム」から、万が一に備える「ジャスト・イン・ケース」に変わった」
  • 火災の欧州最大級原発、ロシア軍が制圧 すでに鎮火 - 日本経済新聞

    ウクライナ南部ザポロジエにある原子力発電所で4日、ロシア軍の砲撃を受け火災が発生したとウクライナのクレバ外相がツイッターで表明した。原子炉6基がある同原発は欧州最大級の発電能力を持つ。国際原子力機関(IAEA)は「同原発の放射線量に変化はないとウクライナ当局から報告を受けた」として「主要設備に影響はない」とツイッターに投稿した。ウクライナ当局は同日、同原発がロシア軍に制圧されたと発表した。ロイ

    火災の欧州最大級原発、ロシア軍が制圧 すでに鎮火 - 日本経済新聞
    tanayuki00
    tanayuki00 2022/03/04
    脱炭素に欠かせないとされる原発が狙い撃ちされる悲劇。目の前のロシアと、今後25年で確実に顕在化する気候危機。
  • ロシア軍「衝撃の弱さ」と核使用の恐怖──戦略の練り直しを迫られるアメリカ(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

    ウクライナ侵攻の最初の3日間でわかったことは、ロシア軍が西側の脅威にはなりえないほど弱かったことだ。しかしそれは同時に、プーチンを追い詰め過ぎると当に核兵器を使いかねない恐怖と隣り合わせになったということだ> ロシアウクライナ侵攻に抗議して、ウクライナの国旗色に塗られた第2次大戦中のソ連軍の記念碑(2月27日、ブルガリアの首都ソフィア) Spasiyana Sergieva-REUTERS ウラジーミル・プーチン大統領のウクライナ侵攻で明らかになったこの事実は、パラダイムシフト的な驚きをもたらし、ロシアの実力、脅威、そして国際舞台におけるロシア政府の将来に対する西側諸国の見方を一変させるだろう。【ウィリアム・アーキン(ジャーナリスト、元米陸軍情報分析官)】 【写真】マイナス40度でミニスカ女子大生の脚はこうなった 戦闘開始からわずか1日で、ロシアの地上軍は当初の勢いをほとんど失った。

    ロシア軍「衝撃の弱さ」と核使用の恐怖──戦略の練り直しを迫られるアメリカ(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
    tanayuki00
    tanayuki00 2022/03/04
    ロシアが強いのは先制攻撃+占領政策よりも防御に回ったときにどこまで攻めこまれてもキリがない懐(領土的奥行き)の深さと粘り強さじゃなかろうか。核を持って閉じこもると厄介なのはいまも昔も変わらん。