インターネット動画配信市場の潮目が変わりつつある。最大手の米ネットフリックスが2四半期続けて会員減少に見舞われ、広告付き低価格プランの導入を掲げた。同社の変化が示唆するのは、見たい作品や予算に応じて毎月のように契約を切り替える消費者の台頭だ。参入企業が増えるなか、動画配信は「大移動」の時代に入った。「320万人加入、440万人解約」ネットフリックスによれば、6月末の会員数は世界で2億2067
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く