ブックマーク / aqua2ch.net (2)

  • フグを噛み、その毒を麻薬のように利用するイルカが撮影される - アクアカタリスト

    野生生物のドキュメント映画監督John Downerによる撮影チームは、特殊なスパイ撮影を行い世界ではじめてこの行動をカメラに収めることに成功した。映像はBBCのイルカドキュメンタリーの一部だ。 非常に知的で優しい海洋を泳ぐ哺乳類として知られている“イルカ”。そのイルカが有毒のフグに噛みつき、その毒によって麻薬のような効果を得ている光景が特殊なカメラによって撮影された。   「イルカたちは非常に優しくかつ繊細にフグに噛みつき、その毒による効果を得ていた。」 動物学者でありこのドキュメンタリー番組のプロデューサーであるRob Pilleyは、その撮影された映像について語る。 「彼らは一匹のフグを殺さないよう慎重にかつ意図的に噛みつき、それを20〜30分の間数匹のイルカで交互に渡しながら遊んでいるようにみえた。」 勿論、イルカであってもフグの毒を過剰に摂取してしまえば死んでしまう。しかし、微量

    フグを噛み、その毒を麻薬のように利用するイルカが撮影される - アクアカタリスト
    tanayuki00
    tanayuki00 2013/12/31
    マリファナパーティーみたいなものか。「彼らは一匹のフグを殺さないよう慎重にかつ意図的に噛みつき、それを20〜30分の間数匹のイルカで交互に渡しながら遊んでいるようにみえた」
  • 【閲覧注意】シロワニの胎仔は子宮内で兄弟を喰らう!生まれる前から始まる過酷な生存競争 - アクアカタリスト

    シロワニ Carcharias taurus(白鰐、Sand tiger shark) は、ネズミザメ目オオワニザメ科に属するサメ。「ワニ(鰐)」はサメの別称。世界中の暖かい海の沿岸に生息する大型のサメで、全長3.2mに達する。繁殖様式はサメの中でも珍しい卵・共い型。(wikipedia-シロワニ-) 恐ろしい顔立ちとは裏腹に、非常に大人しく温厚なサメとして知られているシロワニ。しかし、その繁殖様式は人間には考えられないほどに残酷で厳しいものだった。 [via:nationalgeographic]  シロワニの母親には二つの子宮があり、最終的に一つの子宮から1尾、合計2尾の子供が広大な海で泳ぐことを許される。もちろん、シロワニは卵を2つしか産まないというわけではない。他のサメ同様複数の卵を産む。ということはつまりそういうことなのだ。 生存者は、生誕前の血の戦いに勝利したものだけだ。

    tanayuki00
    tanayuki00 2013/05/08
    「シロワニの『子宮内での共食い』は全く新しい生存競争の形」「複数のオスとの関係を持つことで、自然と最適なパートナーの子孫を産むことができる」
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