ブックマーク / grannote.jp (2)

  • 自らを俯瞰するTJAR新王者・土井陵 / その心のうちに宿るものとは。

    「一体どこまでこのハイペースで突き進んでいくのだろう……」 荒天により2日間で中止になった2021年大会から一年。再び「トランス・ジャパンアルプス・レース(以下・TJAR)」のスタートラインに立った土井陵は、前回を上回るハイスピードでルートを駆け抜けていた。午前0時に富山県魚津のミラージュランドを出発した後、剱岳から薬師岳を通って上高地へと下りる北アルプスを1日で通過し、中央アルプスも1日で越えて南アルプスへと入っていた。 大会から発信されるSNSや、選手が装着しているGPSトラッキングから伝わってくる驚異的なスピードに、長年のTJARファンのみならず新たにこの大会を知った人たちまでもが魅了され、「いつゴールするのか?」という期待感は日に日に高まっていった。 そして、スタートから4日17時間33分、土井は大会新記録で静岡県大浜海岸に辿り着く。創設から20年を迎えたTJARの舞台に、またひと

    自らを俯瞰するTJAR新王者・土井陵 / その心のうちに宿るものとは。
    tanayuki00
    tanayuki00 2022/10/04
    「限界ってなんなんやろと思うんです。限界はつくり出すのも壊すのも自分ですからね。限界は勝手に人間の脳がつくっているだけで、それ以上がスタンダードだと思えば、それ以上のことがなし得るんじゃないかな」
  • スタート二日目で中止となったTJAR。初出場した土井陵の想い | grannote グランノート

    8月8日(日)午前0時にスタートした『トランスジャパンアルプスレース2020』(=TJAR/日海から静岡まで日アルプスとロードを踏破する総距離415km、累積標高 約27,000mの山岳レース)は、9日(月)午前7時2分に中止が発表された。 今回の『TJAR2020』は、来なら昨年開催されるはずだった大会がコロナの影響により延期されたもの。第10回目の記念大会でもあった。 台風9号の影響が危惧されていたが、スタート地点である富山県魚津市の天候は雨がぱらつく程度で、当初は中止とする状況ではなかったという。その後、8日(日)16時発表の「ヤマテン」によって、「大会中止基準」にあたる予報が発せられたことから、協議の末、中止の判断が下された。 この時点でトップを独走していたのが土井陵さんだ。スタートから、かつてないハイスピードで進み、多くのファンが期待を込めてトラッキングを見守っていた。中止

    スタート二日目で中止となったTJAR。初出場した土井陵の想い | grannote グランノート
    tanayuki00
    tanayuki00 2022/08/12
    前回のTJAR後のインタビュー。土井さんの人柄が滲み出ていて、ますますファンになりそう。#TJAR2022 #土井陵
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