スタートアップへの転職に関する相談をいただくようになりました。周りでは幸せな転職をしている人のほうが多いように思いますが、時々少し幸せそうではない転職も見ます。 スタートアップへの普通の転職は、通常の転職とは少し異なる面を持つと思うので、少し情報をまとめる意味でもスライドに起こしておきました。 このスライドの目的は、スタートアップに転職するかどうか迷っている人のために、スタートアップに入るダウンサイドリスクとアップサイドリスクを考えるための情報を提供することです。Read less
2015 年 1 月 30 日に Viling Venture Partners で行ったグロースハックに関する講演資料です。 『君にグロースハックはいらない』というタイトルは別にグロースハックを dis っているわけではなく、いずれ必要になる方法がまとまっていると思います。ただ 74% のスタートアップの死因が premature-scaling という報告もあるように、あまり初期においてスタートアップが (細かなテクニックなどを中心に膾炙してしまっている) グロースハックの手法に力を入れてスケールしてしまうと、意味がないどころか自分の首を絞めるだけなのでは、という考え方を中心にまとめています。Read less
年々盛り上がっている市場として、FinTechと呼ばれる分野があります。この記事では、海外で流行しているものの日本にはまだ上陸していないFinTechサービスを紹介します。 FinTechって? FinTechは、FinanceとTechnologyを合わせた造語です。金融とITを組み合わせたサービスを展開するスタートアップが増えていて、ここ数年世界中で注目を集めています。FinTechスタートアップを後押しするように投資額も年々増えていて2013年には30億ドルに達しました。2018年には倍の60億ドルから80億ドルに達するという予測があります。 ([PDF注意] http://www.accenture.com/SiteCollectionDocuments/PDF/Accenture-Rise-of-FinTech-New-York.pdf 参照) 世界の中でも盛り上がりを見せている
英語でアジア圏のスタートアップ情報を発信するメディア「Tech in Asia」が3日と4日、東京・渋谷で「Startup Asia Tokyo 2014」を開催している。同イベントは2012年以来、シンガポールやジャカルタで開催。日本は初上陸となる。イベント初日には、ディー・エヌ・エー(DeNA)創業者の南場智子が登壇し、スタートアップが成功するために欠かせない人材の集め方を語った。 同イベントではこのほか、「高校中退から、ミリオネアになるまで」というタイトルで、アドウェイズ創業者の岡村陽久がインタビュー形式のセッションに登場している(関連記事:中卒からミリオネア! アドウェイズ社長が語ったジェットコースター半生)。 最初のアイデアで成功する起業家はごくわずか 私はDeNAを1999年に立ち上げました。最初にオンラインオークションを立ち上げようとしていると、その準備中に大きい競合が先に行
スタートアップの資金調達をまとめたインフォグラフィックが素晴らしいーどうやって投資家とパイを分けていくか。 資金調達が関係者にどういった影響を与えるのかを1枚にまとめたインフォフィックがFunders and Foundersに載っていて、とても分かりやすかったので日本語バージョンを作ってみました。 資金調達に関する説明の方もとても分かりやすかったので、翻訳してみました。数字や前提はアメリカの話なので少し日本と違う部分もあるかもしれませんが(あと、インフォグラフィックの方と数字も合ってませんが)、本質的な部分を理解するには問題無いと思います。(内容については責任持てませんので自己責任かつ弁護士の方にちゃんとご相談して行われるようお願いします。) まず、何で資金調達について、あなたがやる必要がある事の1つとして話す必要があるのか、ということを理解してみましょう。資金調達は命題ではありません。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く