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ブックマーク / jikosoft.com (2)

  • CAE技術者のための情報サイト

    ようこそ、”CAE技術者のための情報サイト”へ 最新情報 CAEニュースやホームページの更新情報など、FacebookページやGoogle+ページにて配信しています。 このホームページについて CAE技術者の定義とこのホームページの趣旨 CAE解析ツールはソフトウェアの使い方だけ習得しても効果的に活用することはできません。妥当な解析モデルの作成、信頼性の高い解析、的確な解析結果の評価、等を実施するためには、その分野に関する技術的知識は不可欠と考えます。 このホームページでは、CAEに携わる技術者にとって必要と思われる技術的内容を、自分の勉強も兼ねてCAE技術のページ、機械工学のページにまとめています。内容はまだまだ十分とは言えませんが、順次更新していこうと考えています。少しでも参考になれば幸いです。 ※CAEとは? Computer Aided Engineeringの頭文字をとったもの。

  • 14.応力集中|材料力学

    応力集中とは 応力集中とは形状の不連続性により、その近傍に大きな応力が発生することをいます。応力集中の原因となるものとしては、穴や切欠き、溶接部、断面の急激な変化などがあります。また材料そのものの不均一性なども原因となることがあります。 前項までに説明してきた応力を求める方法は一様断面を前提としているため、応力集中が考慮されていません。実際の構造には様々な形状不連続性が伴うことが多いため、それにより発生する応力集中を適切に考慮しないと思わぬ失敗をすることになります。 応力集中係数 応力集中は応力集中係数αというパラメータで評価されます。形状係数と呼ばれることもあります。 応力集中係数は切欠き材において切欠き底部に発生する最大応力σmaxと平滑材の応力σ0の比で表されます。式で書くと下式(14-1)のようになります。これは形状だけで決まる値です。 ・・・(14-1) 図14-1は平滑材と切欠

    tanekichi
    tanekichi 2011/04/16
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