Safari 5.1 は大部分が C++ で書き直され、 method swizzling ハックがやりづらくなりました。従来のコンテキストメニューいじくる方法も使えなくなりましたが、どうにかなったのでメモっておきます。 WKMenuTarget の setMenuProxy: に渡されるポインタの16バイト目に NSPopUpButtonCell * へのポインタが入っているので、それを使います。 以下サンプルコードです。 // プラグインの principal class @implementation PrincipalClass // オリジナルの setMenuProxy: と差し替えるメソッド - (void)my_setMenuProxy:(void *)menuProxy { // オリジナルのメソッドを呼んでやる [self my_setMenuProxy:menuPro