お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔氏(37)がテレビ朝日系討論番組「朝まで生テレビ元旦スペシャル」(1日午前1時から同5時50分)に出演した。 村本氏は、尖閣諸島問題に議論が及んだ際、「非武装中立論」を説き、「(尖閣が)侵略されたらどうするの」との問いに「白旗をあげて降参する」と主張。「なぜ中国や北朝鮮が日本を侵略するのか、意味が分からない」などと述べた。 また「尖閣諸島は人を殺して国を守るなら、(尖閣を)取られてもいい」と答えた。龍谷大の李相哲教授が「沖縄をくださいと言ったら、あげるわけですか」と問いかけると「もともと(沖縄は)中国から取ったんでしょ」と答えた。 ◇ 尖閣諸島の部分の主な討論内容は以下の通り 井上達夫・東京大大学院教授「村本さん、非武装中立が多くの人は何を意味するか理解しないでいっているわけね。じゃあ、攻撃されたらどうしますか」 村本氏「なぜ攻撃されるんです
同書では1983年から1989年にリリースされた、ビデオでしか観ることのできないオリジナルビデオアニメーション(OVA)の名作・迷作を250タイトル以上紹介。「ドリームハンター麗夢」の奥田誠治、「戦え!!イクサー1」の平野俊弘、「破邪大星ダンガイオー」の大張正己、「冥王計画ゼオライマー」の菊池通隆といったアニメ制作者、AICの大村安孝と当時のスタッフ、「超獣機神ダンクーガ」で藤原忍役を演じた矢尾一樹のインタビューが掲載される。加えて上坂すみれも登場。 そのほかにも「意外と本格派! 宗教OVA」「80’sギャルがかわいい!」「底なし沼! 子供向けOVA 」などと題されたコラムも収録される。成功する作品、失敗する作品、21世紀には忘れられてしまった名作と迷作の数々を一挙に紹介する1冊だ。
これは去る12月31日に放送された番組「Fate Project 大晦日TVスペシャル 2017」内で解禁されたもの。キービジュアルにはセイバーと岸浪ハクノが背中合わせでこちらを見据える姿が描かれた。またPVでは、西川貴教によるオープニングテーマ「Bright Burning Shout」、さユりによるエンディングテーマ「月と花束」を聴くことができる。あわせて公式サイトもリニューアルされた。 「Fate/EXTRA Last Encore」はシリーズ構成を奈須きのこ、アニメーション制作をシャフトが担当。「オブリトゥス地動説」がTOKYO MX、群馬テレビ、とちぎテレビ、BS11にて1月27日より毎週24時、MBSにて1月30日より毎週27時半にスタートするほか、“スペシャル放送”となる「イルステリアス天動説」もオンエアされる。さらにNetflixでは1月31日より毎週水曜日に独占配信。 ア
2020年の東京五輪・パラリンピックに向けて「夢を歌おう」を掲げて放送された2017年の「第68回NHK紅白歌合戦」。ドタバタだった16年に比べれば、はるかにまとまった印象を残したが、相変わらず審査方法が分かりづらいなど課題も残した。東京・渋谷のNHKホールで取材した記者が、舞台裏とともに振り返る。 安堵感さえ覚えたまとまり方 2016年の「NHK紅白歌合戦」のドタバタぶりを目の当たりにしただけに、17年のまとまりぶりに安堵(あんど)感さえ覚えた、といっておこう。 NHKが「目玉」と位置付け、出場歌手を発表した後も粘り強く出演の交渉を続けた安室奈美恵さんと桑田佳祐さん。この2人の出演が実現したのが何よりも大きかったか。 16年は解散を目前のSMAPの出場に手を尽くしたが、実現に至らなかった。その余波が、大みそか当日の現場にまで影響した、という感触があった。 タモリさんとマツコ・デラックス
9月に引退する安室奈美恵(40)が12月31日、特別出演歌手として「第68回NHK紅白歌合戦」に出演して、全国のファンにメッセージを送った。16年リオ五輪NHKテーマ曲「Hero」を同局内のスタジオで歌った。ラスト紅白のステージで歌唱後、目を潤ませた。 安室は、日本中が固唾(かたず)をのんで見守るラストステージに、純白の衣装で登場した。過去25年間の道のりを表すかのような奥行きのあるセット。マイクを握り、全国に向けて、あらためてあいさつした。「とにかく、いろいろ経験させていただいて、充実した25年間になったなと思っています」。この日、歌った「Hero」に込めた思いを語った後、再び全国のファンに向けてメッセージを送った。「来年の9月に、私は引退します。私らしく引退の日を迎えたいなと思いますので、皆さんぜひ、応援よろしくお願いいたします」。緊張からか、そう言い終えると、手で顔をあおぐしぐさを見
「第68回NHK紅白歌合戦」が12月31日、東京・渋谷のNHKホールで行われた。特別出演の桑田佳祐(61)はNHK連続テレビ小説「ひよっこ」の紅白特別編に録画出演し、横浜アリーナから中継で歌唱した。 ソロ活動30周年の桑田が安室に続き、同じ企画枠で特別出演した。午後9時半からカウントダウン公演を開催した横浜アリーナから中継出演した。赤いTシャツ姿で「ウッチャン、有村さん、横浜アリーナです!」とご機嫌な様子で呼び掛けた。 主要キャストが寸劇を披露した事前収録の企画「ひよっこ 紅白特別編」にも出演した。「涙くんさよなら」を作詞・作曲した浜口庫之助さんを演じた。弾き語りしながら「ひよっこ」のヒロインで紅組司会の有村ら主要キャストと歌った。桑田は「(寸劇の完成版を)まだ見てないんですよ。有村さん、いろいろご迷惑をかけました」と話すと、有村は「とてもすてきで大感激しておりました」と笑顔で答えた。桑田
「第68回NHK紅白歌合戦」が12月31日、東京・渋谷のNHKホールで行われた。欅坂46メンバーがパフォーマンス後に倒れ込むハプニングがあった。 欅坂46のメンバー3人が過呼吸のような状態になり倒れ込むハプニングがあった。総合司会の内村とのコラボレーションパフォーマンスの終盤、鈴本美愉(20)が後ろに倒れそうになり渡辺梨加(22)に支えられた。歌唱後、平手友梨奈(16)もステージで崩れ落ち、志田愛佳(19)も倒れ込んだ。3人はメンバーに抱えられながら退場して舞台裏に運ばれた。 NHKや関係者によると3人は過呼吸のような状態になったという。その後、待機していた看護師の診察を受け、体調は回復に向かった。救急搬送はされておらず、楽屋で待機させたという。 コラボの約20分前、欅坂46はメンバー20人で「不協和音」を披露した。関係者によると、肉体的にも精神的にもエネルギーを使う曲で、全力のパフォーマ
明けましておめでとうございます。 昨年は、と言ってもここ数年ずっとではありますが、仕事のほうが何かと忙しく、数ヶ月更新が滞ることも珍しくないという状態でした。そのため、最新記事が『黄昏流星群』のやつになってしまいトップページに延々とおっさん達の画像が並び続けるという状況と相成ってしまいました。 あと個人的に印象深かったのは、自分の過去記事がコンビニ本に雑なかたちで剽窃されたっぽいという珍事ですね。 今年の目標としては、まぁささやかではありますが、昨年よりは更新頻度を上げていきたいですね。相変わらずマンガは読み続けていますし、いろいろ感想を書いてみたいものも増えてはきていますので。 昨日(12月31日)は実に久しぶりに冬コミ3日目への参加が叶い、評論系を中心に同人誌を買い込んだりもしたので、それらも含めたアウトプットをしていきたいな、とは思っています。 (購入・或いは献本戴いた同人誌。) 今
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く