8月8日発売の「週刊文春」で150分にわたるロングインタビューに答えた宮迫博之(49)が、お笑い関係者たちの失笑を買っている。サブ見出しに「すべての疑問に答えた」と書いてあるのに、闇営業問題の核心にほとんど触れなかったためだ。 ロンブー淳は“吉本再生”を提言「今は劇薬が…」 「2年前に文春がスクープした宮迫の不倫騒動にも一切触れられていません。“くすんだ白”を意味する『オフホワイト発言』でうやむやになった感じですが、“すべて”と言うなら、そちらの真相にも答えてほしかった。そう思った読者もいたはずです」(芸能ライター・弘世一紀氏) それで宮迫が何を語ったかといえば、ほとんどが言い訳だ。 「(カラテカ)入江(慎也)からも主催者は美容関係で大当たりした人だと聞いていましたし、会場には家族連れや、お子さんもいた」と釈明。そして、文春の編集部に代弁させる形で〈宮迫には闇営業の相手が反社会的勢力だとい
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