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  • 派遣の”叫び”がこだまする現代版蟹工船『遭難フリーター』

    平日は埼玉にあるキヤノンの工場、週末は東京で日雇いバイト…… と借金返済のために働き続けた岩淵弘樹監督。出勤前に猛烈な勢いで納豆ご飯をかき込む。 (c)2007.W-TVOFFICE 雇用縮小のニュースが連日のように伝えられる今日、タイムリーなドキュメンタリー映画が公開される。映画完成後も派遣社員として働き続けた岩淵弘樹監督(1983年生まれ)の『遭難フリーター』がそれだ。キヤノンの庄工場でプリンターにフタをする単純作業を日々繰り返していた岩淵監督のどん底生活を、2006年3月から約1年間にわたってデジカメで記録したもので、現代版『蟹工船』とも言えるシビアな内容となっている。 派遣社員として当時の月給は19万円だが、住居費や光熱費などが天引きされ、残りは12万円。そのうち6万円は借金の返済に消える。納豆ご飯や30円のソーメンをって空腹を満たす生活だ。休日は上京してデモ行進に参加するが「

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  • |日刊サイゾー

    日刊サイゾー トップ > その他  > Tweet 2009/03/01 08:00 最終更新:2014/01/28 13:24 サイゾー人気記事ランキングすべて見る エンタメ 総合 『アクマゲーム』ドラマを原作者が酷評 King & Prince、記録更新が懸かった新曲の売上苦戦 星野源の騒動で旧ジャニファンから不満 NHK、旧ジャニ排除継続でファン反発 トンツカタン・お抹茶「幸せな後始末」 「五輪キャスター戦争」でヒロドが“敗退” 松岡茉優が発奮したあの女優からの電話 霜降り明星・粗品は「人格終わってる」 【全話】月9『366日』視聴率&レビュー ルール外カップル誕生で「真実の愛」に薄れ? 『アクマゲーム』ドラマを原作者が酷評 King & Prince、記録更新が懸かった新曲の売上苦戦 星野源の騒動で旧ジャニファンから不満 NHK、旧ジャニ排除継続でファン反発 トンツカタン・お抹茶「

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  • お墓ビジネス大フィーバー! 謎多き墓の値段の決められ方(後編)

    都心部では公営墓地の倍率が高いため、 墓を建てるというのは、一家にとって一生 に一度の大きな出費。真心のこもった対応 をしてくれる、良心的な業者を探し出すこ とが大事だ。写真は八柱霊園。 前編はこちら。 ●”儲け”追及のために悪事に手を染める業者も こうした中、他業種が墓ビジネスに多数参入してきたことで、墓業界全体のモラルが低下している感も否めない。そもそも不動産業者が墓地事業に絡んできたのには、こんな理由があるという。 「バブルがはじけた90年代初頭、高値で買った土地が塩漬けになってしまったんです。安すぎて売ろうにも売れない。そこで、使い勝手の悪い土地を持っていた不動産業者などが霊園開発に乗り込んできたわけです。ちなみに、仮にその土地が市街化調整区域(都市計画法により、原則として新たに建築物を建てたり増築したりすることが禁止されている地域)になったとしても、墓地は公益性が求められる事業な

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  • お墓ビジネス大フィーバー! 謎多き墓の値段の決められ方(前編)

    都心部では公営墓地の倍率が高いため、 埼玉、神奈川、千葉などに墓を求める人も 多い。写真は、千葉県の都立八柱霊園。 高齢化社会が進む一方の日で、熱い視線を浴びている墓ビジネス。この好機を逃すものかとばかりに、石材店、開発業者、宗教法人が頭をひねって、アノ手コノ手でボロ儲け!普段ほとんど語れることのない、不透明な墓ビジネスの秘密に迫る! 100年に一度と言われる未曾有の金融危機、大不況。それがもたらす急激な景気悪化。株価にせよ、企業の営業損益にせよ、あらゆる数値が右肩下がりになっている昨今、右肩上がりを続けている数値があるのをご存じだろうか。 それは、死者の数。 昨年、我が国の死者数は約114万3000人に達し、戦後最多となった。ビジネスの観点で考えると、人が減る→客が減る→儲けが減るという図式が成り立ちそうだが、実はその逆になる業種がある。 人が死ねば、墓が増える。 そう、墓ビジネスだけ

    お墓ビジネス大フィーバー! 謎多き墓の値段の決められ方(前編)
  • 闇社会の勢力図と今後の展開 そしてそのキーパーソンとは!?

    「犯罪者である彼あるいは彼女にも我々同様に人生があり、そして罪を犯した理由が必ずある。その理由を解明することはまた、被害者のためにもなるのでは?」こんな考えを胸に、犯罪学者で元警視庁刑事・北芝健が、現代日の犯罪と、それを取り巻く社会の関係を鋭く考察! 今回は、社会の数多の出来事に何かしらつながっている”闇社会”の動向について、少し考えてみたい。まず、闇社会の勢力図というのは、簡単にいってしまえばシノギを行う力と縄張り、いわゆる「シマ」と呼ばれるテリトリー同士のせめぎ合いの構図が関東圏の基である。そこに個人の人脈や政財界への影響力など、力の絡み合った構造が、総体としての業界勢力図ということになる。 関東の場合、その勢力図は多数の団体が入り乱れ、落ち着かない状態になっている。格の上では東京一の歓楽街である銀座をはじめ、諸外国の公的施設が存在し金を落としていく赤坂、新しい外国人犯罪の苗床とし

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  • EXILEの「ハロプロ化」に見るそのビジネス的な展望とは?

    先日、7名の新メンバーを迎えると発表したダンスユニット、EXILE。先月25日にメジャーデビューを果たしたばかりの弟分的ユニットJ Soul Brothersと”合体”し、ボーカル2名、ダンサー12名の大所帯で再スタートを切る形だ。これに対しては、EXILEの所属レコード会社エイベックスの松浦社長のブログが、増員反対派のファンの書き込みで”炎上”するなど、音楽業界、ファン双方に波紋を呼んでいる。 一方、水面下では相当以前から動きがあった、という証言もある。 「J Soul Brothersのメンバー数名がEXILEと合流するという話は、半年以上前から聞いていました。J Soul Brothersのメンバー5名が今年初めに舞台『あたっくNo.1』に出演したのですが、まだ知名度の低い彼らの”課外活動”としては異例という印象でした。演劇活動に力を入れているEXILEと、何らかの形で連動した動きだ

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  • 「小原、秋山……」原知宏がブログで明かす元ジャニーズJr.の現在

    ジャニーズタレントとして脚光を浴びながらも、様々な理由で事務所を去り、新たな道を歩み始める元ジャニーズJr.たち。 たとえ世間から忘れられようとも、「彼らは今どうしているの?」「辞めたあとも仲良くしているの?」と、どこかで気にしてしまうのがファンの心情。そんな声に応えるかのように、元Jr.で、現在はダンスユニットDIAMOND★DOGSメンバーとして活躍中の原知宏が自身のブログでかつての仲間との交流について明かしてくれた。 実は今年1月11日の記事で、「な、な、な、なんと今、昔の仲間達と新年会してるよ! メンバーは言えないけど(中略)男9人で、今日は朝まで楽しんじゃうよ~(^^)」 と、元Jr.らとの”新年会”が実現したことを匂わせていた原。その日はもちろん朝までオールで飲み倒し、翌日の記事では、「俺が中学生の時に一緒に踊ってたメンバーと、もっと先輩達と飲んでたんだけど、楽しかったよ(^O

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  • セクシーアイドル・みひろが処女小説に込めた思い

    キュートな笑顔、子のようなしぐさ、小柄だけどスタイルの良い体躯――現在、大人気のセクシー女優・みひろ。そんな彼女が、今年2月より講談社webサイト「MouRa」内で小説『nude』を連載開始、作家として華々しくデビューした。ストーリーは、新潟から上京してきた主人公ひろみが、スカウトをきっかけに”みひろ”という芸名で裸の仕事に足を踏み入れ、やがて友人や彼氏を巻き込んだ事件が起こる……という衝撃の内容。これはフィクションなのか? それともみひろの人生そのもの!? 今回は、『nude』をプロデュースした作家の新堂冬樹氏を交えて、みひろの”AV女優”という職業に対する思いを語ってもらった。 ――現在連載中の『nude』は自叙伝なのですか? みひろ そうですね、実体験とフィクションが半々くらいです。テーマは、「性と青春」って感じですね。AV女優って、お金儲けのためとかエッチ好きだからやっているんだ

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  • 「星を継ぐ者」古臭さを武器に変えた浅草最強の新世代 ナイツ

    漫才の祭典『M-1グランプリ』は、出場した芸人の運命を大きく変えてしまうことがある。昨年末の大会では、優勝したNON STYLEがほぼ無名の状態から一躍有名になり、準優勝のオードリーもこの日から一気に人気が爆発していった。 そんな中で、3位に終わったナイツは、良くも悪くも終始マイペースを保っていて、M-1の前後でもさほど世間の評価は変わらなかったように見える。 彼らがM-1で見せた漫才スタイルは、通称「ヤホー漫才」と呼ばれている。ボケの塙宣之がインターネットの「ヤホー」で調べた知識を披露したいと切り出すと、ツッコミの土屋伸之が「ヤフーだろ」とすかさず訂正する。そこから塙は間違いに間違いを重ねて、際限なくボケを繰り返していく。単なる言葉遊びのような言い間違いだけにとどまらず、急に下ネタが入ったりあり得ない間違え方をしてみせたりと、緩急自在の構成で隙のない漫才に仕上げている。 彼らが「ヤホー漫

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  • 繰り返される「つこうた」データ流出はなぜ止まらないのか

    04年にWinny開発者・金子勇氏を著作権侵害行為を 幇助した容疑で逮捕した京都府警。金子氏は現在も 係争中だ。 WinnyやShareなど、ファイル共有ソフトを介したデータの流出が止まらない。私生活を撮影したプライベート画像や、住所、氏名などの個人情報、さらには企業の顧客名簿、未公表の企画書、取引先の一覧リストなど、ネット上に一度流出したデータは瞬く間に拡散し、世界中のパソコンやサーバーに保存されることになる。これらの流出データを完全に消去することは、事実上不可能だ。 巨大掲示板2ちゃんねる」では、こうした流出騒ぎを「つこうた」と呼ぶ。2005年にWinnyを通じて個人情報を流出させた滋賀県草津市の市議がマスコミの取材に対し「息子に聞いたら『Winnyをつこうた』と言っていた」と応えたのがその語源だ。この市議の例を出すまでもなく、データを流出させたユーザーは「2ちゃんねる」などの掲示板

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  • 帰って来る”伝説のクソゲー”『たけしの挑戦状』が話題に

    ゲームメーカー大手のタイトーが3月31日よりWiiのバーチャルコンソール配信ソフトとしてオンライン配信する予定の『たけしの挑戦状』にゲームファンの期待が集まっている。 『たけしの挑戦状』は、ビートたけしが監修し、1986年にファミコン用ソフトとして発売されたゲームソフト。サラリーマンが財宝を探しにゆくというシナリオで、たけしのアイディアが全面的に取り入れられ、購入したユーザーのほとんどがクリアできなかったという問題作。 クリアのためには2人用コントローラーのマイクに向かってカラオケを歌ったり、何も操作しないで1時間放置しなければならないなど常識外の内容で、子供向けのファミコンソフトらしからぬシュールな世界観も相まって当時のゲーマーたちを困惑の極みへと陥れた。 「発売元のタイトーには『どうやっても前に進めない』『意味がわからない』など子供たちからの悲鳴が数多く寄せられました。攻略も発売され

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  • 折口氏も緊急帰国!? 有罪判決の小向美奈子を見守る男たち

    覚せい剤取締法違反容疑に問われた元タレントの小向美奈子に対し、懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決が下されたが……。この逮捕劇から判決の裏で小向を支えてきた男性の存在が噂されている。中堅プロ幹部が明かす。 「実は小向の逮捕の陰で、彼女の相談相手になってきた男性がいるというんですよ」 同男性は30代で、元音楽関係者だとされる。 「小向は彼のことを信用しきっており、裁判のあとの会見コメントなども相談していたという話です」(前同) 小向とこの30代男性は、「昨年の年末にも六木の飲店で仲睦まじい様子が目撃されていると言います」(六木クラブ関係者)などの証言もささやかれるほか、一部では、「電撃結婚するのではないか、といった情報も浮上しています。彼女は芸能界には、もう二度と戻りたくないと語っているそうですから、可能性は十分あると思います」(前出・中堅プロ幹部)という結婚説まで浮上するほどの熱愛ぶ

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  • ジャパンイラストレーターズフェス出品作品を限定先行公開!

    今月20~22日に東京・池袋で行われる「ジャパンイラストレーターズフェスティバル」。主催の株式会社イージュネックスより、日刊サイゾーにいち早く出展作品の画像が届いた。その一部を限定先行公開しよう。 「ジャパンイラストレーターズフェスティバル」は、日を代表する美少女画作家など約30名が集結し、その版画や原画など300点にも及ぶ作品が展示販売される国内最大級の美少女イラストイベント。今回の池袋開催に参加するのは、「JAうごの萌え米」で全国にその名を知らしめた西又葵や『超時空要塞マクロス』のキャラクターデザインで知られる美樹晴彦、コミック版『D.C.II ~ダ・カーポII~』の龍牙翔などなど、いずれ劣らぬ大御所がずらり。なかでも今回は『アキカン!』(集英社)の鈴平ひろによる「雪道」と、天夢森流彩作「旧家の箱入娘」をピックアップした。 なお、主な出展作家は以下の通り。 あずまゆき、あづみ冬留、

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  • 元AV女優にして元女芸人 放浪の末に到達した大胆メッセージ!

    「性別は自己申告。人の数だけ愛の形がある」と全人類を諭すようなフレーズ。言葉の主はすぎはら美里、人呼んで”みりねぇ”。現在は歌舞伎町のミックスバー(ゲイやレズなど、さまざまな「性」が集うバー)経営やメディア出演などで活躍しているが、その過去は元レディース総長で元AV女優、そして元エンタ芸人(コンビ名・Mint姉弟)という、凡人ならざる経歴の持ち主。酒場で出会った東野圭吾大先生も、彼女の人生を聞いて絶句したとか。そんな生きざまを綴ったのが、自叙伝『咲き走り☆ホットロード』だ。 「私、何に関しても垣根がないんですよ。AVに出たのも『エンタの神様』(日テレ)に出たのも、気持ちは常に一緒。とにかくなんでもやってみようという理由だけです」 まさに自由奔放人生。ただ、その裏では行動すべてに筋を通し、危ない橋も堂々と胸を張って歩いてきた。”歌舞伎町の姉御”となった彼女の酸いも甘いも知り尽くした魅力が、こ

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  • 三池崇史監督『ヤッターマン』で深田恭子が”倒錯美”の世界へ

    ドロンジョさま(深田恭子)の「スカポンタン!」ほか決め台詞とお約束のギャグが 次々と飛び出す実写版『ヤッターマン』。三池崇史流おバカ歌舞伎の誕生だ。 (c)2008タツノコプロ/ヤッターマン製作委員会 日における国民的セックスシンボルといえば、『アース渦巻』のCMやTBSドラマ『水戸黄門』でおなじみ由美かおるが長年そのポジションを占めてきたが、今やその地位は実写版『ヤッターマン』でボンテージルックに身を包んだ”ドロンジョさま”こと深田恭子のものとなった。それほど三池崇史監督の『ヤッターマン』におけるドロンジョさまは光り輝いている。ドロンジョさまを崇めるボヤッキー(生瀬勝久)、トンズラー(ケンドーコバヤシ)を配下に従え、悪いことに夢中になっている彼女の姿は、生き生きとして眩しいほどだ。『ヤッターマン』は、およそヒーロー映画とは思えないほど、正義と悪の関係がねじれた倒錯した世界となっている。

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  • 「裸で男に噛み付く!?」杉本彩の新作映画はセクシー吸血鬼

    映画『花と蛇』でSMヌードを披露した女優の杉彩が今春、吸血鬼役に挑戦するのだという。杉は昨年5月には『JOHNEN 定の愛』に出演して阿部定役に挑み、過激ヌードを披露しているが、今回はどのような作品になるのだろうか。映画関係者が明かす。 「杉は昨年の阿部定役に続き、次回作でも激しい濡れ場を演じているという話ですよ。見ものなのは、やはり吸血鬼・杉が男性に噛み付くシーン。胸を揺らしながら、裸で男達のノドに噛み付き、血しぶきが飛ぶ場面は圧巻だそうです」(前同) さらに、杉には近々、男との新たな色恋沙汰も噴出しそうなのだとか。 「以前、『フライデー』が報じましたが、杉を公私に渡って支えているのは、彼女の事務所スタッフなんですよ。同スタッフが優秀で彼女をここまで再起させたと言われています」(芸能関係者) このスタッフ氏は30代で、ジョ二ー・デップ似のイケ面なのだという。 「杉は、このス

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  • JJサニー千葉 ダブル提訴は勇み足ではなかったか

    芸能取材歴30年以上、タブー知らずのベテランジャーナリストが、縦横無尽に話題の芸能トピックの「裏側」を語り尽くす! 2月中旬、俳優のJJサニー千葉(旧芸名・千葉真一)が記者会見を開き、京都で主宰する俳優養成学校「サウザンリーヴス ハリウッド京都」の運営において、体罰や借金、家賃未払いなどがあったと報じた「週刊文春」を提訴する意向を示した。同時に、滋賀県在住の知人K氏をパブリシティ権侵害で提訴する意向を示した。だが、あれだけマスコミの前で怪気炎を上げたのにもかかわらず、その後、大きな動きはない。 筆者は長年の親友を通じて千葉と面識があるだけに、今回のトラブルについてはタッチしないつもりでいたが、このままでは千葉の尻に火が付いて、大恥をかかないとも限らないので、忠告の意味も込めて取材した結果を報告する。 千葉は以前から「ハリウッドに進出できる俳優を育てたい」と俳優養成学校のスポンサー探しをして

    JJサニー千葉 ダブル提訴は勇み足ではなかったか
  • 復縁の石原真理子と玉置浩二が”ペアヌード”になる!?

    女優の石原真理子と歌手の玉置浩二が24年ぶりに復縁し日中が騒然となったが、またまた日中が仰天するような二人の極秘プランが進行中だという。事情をよく知る美容関係者が明かす。 「3月初頭、石原と玉置は滞在している都内ホテルを抜け出し、美容外科・高須クリニックに向かったと報じられましたが……。なんと二人の若返り”ペア・ヌード計画”が実現するかもしれないと言われているんですよ」 実は、二人が高須クリニックに向かったのは「若返りのプチ整形をして、再びマスコミの前に登場しようとクリニックと協議しているのでは、と噂されているんですよ」(前同) 高須クリニックは過去に女性タレントなどを広告塔に使うなどしているため、石原と玉置に白羽の矢を立てたとしても、何ら不思議ではない。 「そして、石原と玉置は若返りしたあと、”熟年ペア・ヌード”を披露するのではないか、といった驚くべき話も一部で浮上していると言います

    復縁の石原真理子と玉置浩二が”ペアヌード”になる!?
  • 「税金の無駄遣い!」山梨『大門碑林公園』は今日も閑古鳥

    この退屈なご時世に、退屈しのぎに退屈な場所に行ってみるシリーズ【退屈巡礼】。第12回は、山梨・市川三郷町の『大門碑林公園』。「退屈巡礼」というコラムでこんなことを言うのもナンですが、気で退屈なのはちょっと……。(園内の様子はこちらから) この「退屈巡礼」の連載の基コンセプトは「がっかりを楽しむ」というもの。しかし、その心構えをもってしても攻略困難な、当に取りつく島もないような”完全退屈物件”とでも呼びたくなる施設に巡り会うことがたまにあります。個人的にそのひとつとしてカウントしておきたいのが、山梨県市川三郷町にあります「大門碑林公園」。 一体ここ、どんな所なのかと言いますと、中国の西安などにある、あちらでの国宝級の石碑を再現して集めた公園で、パンフレットによると「中国や日書道史上、画期的な事業だと言われている」と自画自賛……いや、非常にその意義を強調されているわけですが、正直なとこ

    「税金の無駄遣い!」山梨『大門碑林公園』は今日も閑古鳥
  • 「トヨタやる気なし!?」2007F1日本GP訴訟第五回口頭弁論傍聴記

    2007年9月に富士スピードウェイで開催されたF1日グランプリのずさんな運営により、「劣悪な環境の中、長時間のバス待ちを余儀なくされ、精神的苦痛を受けた」として観客109名が富士スピードウェイ(以下、FSW)に対し損害賠償を求めた裁判の第五回口頭弁論が、2月17日1時30分より東京地裁510号法廷で行われた。 ●これまでの経緯 【第1回】“ずさんなF1″訴訟──富士スピードウェイに反省の色なし 【第2回】「どなたが失禁を?」F1日GP訴訟 第二回口頭弁論傍聴記 【第3回】「今年は天国、ただしガラガラ」2007F1日GP訴訟第三回傍聴記 【第4回】再び「どなたが失禁?」F1日GP訴訟第四回傍聴記 原告側は原告第三準備書面にて、これまで具体的な認否を避けていることを悪質な訴訟遅延行為として批判。また被告の主張に対し反論、前回提出した原告個別の被害・窮状に対しての具体的な認否を再度求める

    「トヨタやる気なし!?」2007F1日本GP訴訟第五回口頭弁論傍聴記