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  • 『M-1』最大の懸念……“王者”霜降り明星の「パンクブーブー化」と“無冠の帝王”和牛の「笑い飯化」|日刊サイゾー

    左:霜降り明星、右:和牛/吉興業公式サイトより 『M-1グランプリ 2018』(テレビ朝日系)で、霜降り明星が優勝を果たした。大会後、さっそく“お披露目”としてバラエティ番組に引っ張りだことなっているが、今後の展開次第では、ある懸念も生じる。 「霜降り明星は、せいやのコミカルなボケに、粗品が的確なツッコミを入れて調整していく漫才のスタイルが完成されています。若いながらもスタイルが固まりすぎている分、臨機応変な対応力が求めらるバラエティ番組の現場にハマるかは未知数ですね。テレビに合わなかったとしても、彼らのキャラクターは老若男女にウケが良いので、営業仕事は大量に舞い込むでしょうが……」(業界関係者) ただ、営業を入れすぎると逆にテレビに出るヒマがなくなってしまい、2009年の第9回大会王者・パンクブーブーのようになってしまう可能性がある。さらにもう一組、過去の優勝コンビと同じ道を辿りそうな

    『M-1』最大の懸念……“王者”霜降り明星の「パンクブーブー化」と“無冠の帝王”和牛の「笑い飯化」|日刊サイゾー
  • 後輩の「毎晩泣いてる」証言で……“暴言騒動”スーパーマラドーナ・武智が再炎上|日刊サイゾー

    スーパーマラドーナ・武智のTwitter(@hikinikugeinin)より 「神々の遊び」コントでおなじみのお笑いコンビ・モンスターエンジンの西森洋一が、“M-1暴言騒動”で大ピンチのスーパーマラドーナ・武智の近況を明かした。 西森は18日、大阪市内で新著『声を出して笑っていただきたい』(ヨシモトブックス)の発売記念サイン会に登場。著書には芸人仲間との日々も登場し、先輩のスーパーマラドーナ・武智についても書かれているという。 西森は「ホンマやったら『武智さんのことも書いてます』って、の売り上げも上がるはずなんですけど、言うと下がる可能性があるんで一切、言うてません」と、チクリ。その流れで武智の近況について「憔悴しきってましたね。『毎晩泣いてる』って言ってました。テレビも何もつけんと、全くの無音の部屋でじっとしてるらしいです」と反省の日々を明かしたが……。 ネット上では異論が噴出。西

    後輩の「毎晩泣いてる」証言で……“暴言騒動”スーパーマラドーナ・武智が再炎上|日刊サイゾー
  • 『ぐるナイ』の「ゴチ企画」で矢部浩之が2年連続休みに……ナイナイ“解散説”が加速中!|日刊サイゾー

    『ぐるぐるナインティナイン』番組公式サイトより 20日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日テレビ系)において人気コーナー「グルメチキンレース・ゴチになります!」の最終戦が行われ渡辺直美と橋環奈の“クビ”が決定した。さらに、1年間休みであった、復帰の条件として課されたナインティナイン・矢部浩之も、VIPゲストとして登場した志村けんと中条あやみに勝てず2年連続の休場となった。 『ぐるナイ』は2018年3月に『めちゃ×2イケてるっ!』(フジテレビ系)が終了して以来、ナイナイにとってはコンビ名を冠した唯一の定期レギュラー番組である。だが来年度もコンビ共演は見られなさそうだ。 「『ぐるナイ』のゴチ企画はナイナイが定期的に顔を合わせる貴重な場とされてきました。かつては、17年いっぱいで番組を卒業したTOKIOの国分太一を挟んで、矢部と岡村が会話を交わしていたようです。いびつな関係ですが貴重なコミ

    『ぐるナイ』の「ゴチ企画」で矢部浩之が2年連続休みに……ナイナイ“解散説”が加速中!|日刊サイゾー
  • 戸田恵梨香、NHK朝ドラヒロイン決定で浮上!? 12歳“スク水”イメージビデオ出演の黒歴史|日刊サイゾー

    戸田恵梨香 12月14日に放送された主演ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』(TBS系)の最終回が大好評。13.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、視聴率も全話中最高を記録し、改めてその演技力が高く評価されている、女優・戸田恵梨香。 だが、その周囲は何やら騒がしくなっている。 「戸田は、10月に自身のInstagramの投稿を全削除。10月18日に放送された『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演し、『最近、家のものを捨てまくった』『1回リセットしてまた自分を見つめ直そうと』と、いわゆる“断捨離”の一環であることが、全削除の理由であると語っていましたが、『大恋愛』の最終回を前にして、今度は、熱愛が報じられていた成田凌との破局話も飛び出してきました」(芸能記者) この背景には、戸田が19年秋にスタートするNHK朝ドラ『スカーレット』のヒロインを務めることになったことが大きく関係してそうだ。

    戸田恵梨香、NHK朝ドラヒロイン決定で浮上!? 12歳“スク水”イメージビデオ出演の黒歴史|日刊サイゾー
  • NEWS・小山慶一郎の『every.』降板で、ジャニーズが日テレに突き付けた“条件”とは?|日刊サイゾー

    NEWS・小山慶一郎 NEWSの小山慶一郎がキャスターを務めていた『news every.』(日テレビ系)を降板することが12月19日、同番組で発表された。 今年6月、小山が昨年末に当時未成年の女性と飲酒していたことが発覚。19日間の活動自粛を経てタレント活動は再開していたものの、キャスターとしては復帰できないままだった。 「ジャニーズサイドは小山の復帰を強く求めていましたが、報道に携わる人間として不適切な事案だとして、日テレは頑として認めなかった。12月5日にはTOKIO・城島茂が日テレの番組収録中に腰椎横突起にひびが入るケガを負ったことを発表。実際はたいしたケガでなかったようですが、ジャニーズサイドが御用記者に大げさに書かせ、日テレに小山復帰を詰め寄ったといいます。しかし、この件は元TOKIOの山口達也がわいせつ事件で『ZIP!』(同)を降板した借りをチャラにすることで“手打ち”。日

    NEWS・小山慶一郎の『every.』降板で、ジャニーズが日テレに突き付けた“条件”とは?|日刊サイゾー
  • JOYを怒らせた後輩芸人は「Love Me JAPAN」参加者と判明! 大ヒント出るも“いまだ特定不可”のワケ|日刊サイゾー

    JOY公式ホームページより タレントのJOYのTwitterでの〈後輩の某芸人とはもう縁切り〉というつぶやきによって、「後輩の某芸人」が誰なのか、ネット上ではJOYを怒らせた犯人探しが過熱。 すると名前が取りざたされた、安田大サーカスのクロちゃんや、マテンロウのアントニーらが、相次いで疑惑を否定。 「JOYが名前を明かさなかったことで、波紋は広がるばかりとなりました」(芸能記者) 他にも、コロコロチキチキペッパーズのナダルなどの名前が上がる中、一人の芸人が大ヒントを出してくれた。 占い師、風水師としても活動するお笑い芸人のLove Me Doが、自身のTwitterに、 「私が紹介した後輩で…」 「FC MEN vs Love Me JAPANのサッカーの試合が始まりで」 「私がJOYの所に謝りに行かないといけないかな」 と自身が監督兼選手を務めた、15年に行われた同イベントの試合がきっか

    JOYを怒らせた後輩芸人は「Love Me JAPAN」参加者と判明! 大ヒント出るも“いまだ特定不可”のワケ|日刊サイゾー
  • “女帝”上沼恵美子の怒りは収まらず……あの東スポにも「塩対応」

    『上沼恵美子 コンサート愛唱歌撰』(テイチクエンタテインメント) ある意味、女帝の内面を映し出すことになってしまったようだ。『M-1グランプリ』暴言騒動の渦中にいるタレント・上沼恵美子が大みそかの『第69回NHK紅白歌合戦』に審査員としてサプライズ出演すると、18日発売の夕刊紙「東京スポーツ」が報じた。 これに上沼サイドが敏感に反応。デイリースポーツの取材に対し、上沼の所属事務所は「そういうオファーは一切受けておりません。全くないです」と完全否定した。「誤報は否定する」というのは当たり前のことではあるが、今回は暮れの風物詩である『紅白』と、“飛ばし記事”でおなじみの東スポがセットとなっているから、厄介だ。 「紅白の司会や審査員の選考をめぐっては、“飛ばし記事”がつきもの。ある種のコントみたいな部分もあって、オファーなど来ていないのに、事務所側は『お答えできない』とか、『来たら前向きに検討し

    “女帝”上沼恵美子の怒りは収まらず……あの東スポにも「塩対応」
  • 本当は上沼恵美子より松本人志!? お笑い賞レース決勝進出芸人たちに渦巻く「採点への不満と、ある疑惑」|日刊サイゾー

    人志公式Twitterより いまだ冷めやらぬ、『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)の熱狂。といっても、優勝した「霜降り明星」や芸人たちが見せたネタのことではない。放送後に、とろサーモン・久保田かずのぶと、スーパーマラドーナ・武智が行った、審査員の上沼恵美子への暴言騒動へのネット民の熱の入れようである。 「吉の芸人がイベントに登場すれば、『M-1』のことを聞かれ、久保田や武智の近況を聞かれ、その答えがネットニュースになり、コメントが殺到、という状態が続いています。一躍、注目の人となった上沼には、NHK紅白歌合戦の審査員に検討されているという記事まで飛び出しました」(芸能記者) もちろん芸人たちの間でも、この問題は依然、ホットな話題となっているようだ。 有名お笑いコンテストの決勝進出経験のある芸人Aが、こう話す。 「伝わってくるのは、2人の置かれた状況が報道以上にヤバい状態にあるという話

    本当は上沼恵美子より松本人志!? お笑い賞レース決勝進出芸人たちに渦巻く「採点への不満と、ある疑惑」|日刊サイゾー
  • 上沼恵美子、松本人志だけじゃない! 久保田&武智の“暴言”に激怒した超大物|日刊サイゾー

    島田紳助 とろサーモン・久保田かずのぶとスーパーマラドーナ・武智の“M-1暴言騒動”に新展開だ。 2人は、あろうことか『M‐1グランプリ』(テレビ朝日系)審査員で“関西テレビ界の女帝”こと上沼恵美子を壮絶ディス。“更年期オバハン”扱いしたことで批判が殺到した。 ダウンタウン・松人志も、久保田と武智を突き放した。2日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で騒動について触れ「上沼さんという人がどれだけの人か、当にわかっていない。勉強不足だし、勉強が不足しているということすら勉強できていない」と、2人を断罪。松がここまで見限るのは異例なことだ。 その裏には、かつての『M-1』審査委員長で、2011年に芸能界引退した島田紳助氏の存在があるという。スポーツ紙のお笑い担当記者の証言。 「上沼さんに審査員をお願いしたのは松さんと言われていますが、実際は紳助さん。紳助さんは、上沼さんのことを心底

    上沼恵美子、松本人志だけじゃない! 久保田&武智の“暴言”に激怒した超大物|日刊サイゾー
  • 千原ジュニアの“酔っ払い動画”が話題に! 久保田、武智よりヤバい!? レジェンド芸人の泥酔ハプニング|日刊サイゾー

    千原ジュニア 公式インスタグラム(@chihara_jr)より 千原ジュニアが酔っぱらい動画を公開し、話題となっている。公式インスタグラムにおいて、酒に酔った状態でライブの告知を行ったのだ。特に問題とされる発言や行動はなかったものの、同じ吉興業の後輩芸人であるとろサーモンの久保田かずのぶと、スーパーマラドーナの武智が上沼恵美子批判をめぐって失態をおかした直後だけに「酔ってSNS投稿」に注目が集まってしまった。 芸人のお酒での失敗は少なくない。あのレジェンド芸人たちもやらかしている。 「笑福亭鶴瓶は、2003年放送の『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)で泥酔して寝込んでいたところ、突然起き上がり、局部を露出させてしまいました。これは不可抗力ともいわれましたが、鶴瓶は過去にもテレビ東京の深夜の生放送番組でカメラの前で脱いだ前科があるため、意識的にやったのではといわれましたね。特にこの年は

    千原ジュニアの“酔っ払い動画”が話題に! 久保田、武智よりヤバい!? レジェンド芸人の泥酔ハプニング|日刊サイゾー
  • 『M-1』暴言騒動の原因は出場資格? ウーマン村本のツイートが「一理ある」と話題|日刊サイゾー

    大輔のインスタグラム(@muramotodaisuke1125)より 12月11日にウーマンラッシュアワーの村大輔がTwitterを更新。『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)の出場資格について持論を展開し、SNSなどでは共感する声が上がっている。 村は「M-1の出場資格はいま結成15年未満。最初の10年以内に戻すべき。10年未満の時が一番謙虚。尖ってはいるけど健全な尖り方。自分のせいにして芸を高める。15年はだめ。変に仕事もプライドも劣等感もある。それが集まって飲みの話もネガティブになる。若さへの嫉妬から怒りのやり場を探す」(正確には、結成15年「以内」)とツイート。『M-1グランプリ』出場資格の変更を提案した。 今回の『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)は芸人たちによる“審査員批判”が物議を醸したが、恐らく村のツイートは一連の騒動を受けての提言。『M-1グランプリ』の出

    『M-1』暴言騒動の原因は出場資格? ウーマン村本のツイートが「一理ある」と話題|日刊サイゾー
  • とろサーモン・久保田とスーマラ・武智を痛罵した土田晃之に批判殺到!「お前が言うな!」|日刊サイゾー

    ニッポン放送『土田晃之 日曜のへそ』番組公式サイトより 『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)で審査員を務めた上沼恵美子に対する、とろサーモン・久保田かずのぶとスーパーマラドーナ・武智の暴言騒動は、いまだ収まらない。ダウンタウン・松人志やカンニング竹山、ハライチ・岩井勇気らがこの騒動についてコメントする中、土田晃之も参戦。 9日、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組『土田晃之 日曜のへそ』(ニッポン放送)で、土田は久保田と武智を痛烈に批判した。「大先輩に対して意見を言うことは別にいい」としながらも、酒の勢いで一方的に暴言をネットに上げるのは「大学生レベル」「ダセえ」などと、2人を非難。だが、こうした土田の発言に対して、批判が殺到している。 「ほかの芸人がさんざんコメントして、全面的に久保田と武智に非があるという、お笑い界のすう勢が決した後に、エラそうに正論を吐く土田の態度に嫌悪

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  • 全254話! 甘酸っぱい青春が去来する、中高生ラブコメマンガのバイブル『BOYS BE…』

    『BOYS BE…』(講談社) 突然ですが、皆さんは大志を抱いてますか? 「Boys, be ambitious(少年よ大志を抱け)」というクラーク博士の有名な言葉がありますが、僕はせいぜい年末ジャンボを買うぐらいで、そんなに大志なんて抱けてないですが。 今回ご紹介するのは、その「Boys, be ambitious」にインスパイアされたマンガ『BOYS BE…』です。ただし、「少年よ、大志とかどうでもいいから、彼女ぐらい作っとけ」って感じで、ラブに始まりコメに終わる、オールアバウトラブコメな内容となっています。 作は原作・イタバシマサヒロ先生、作画・玉越博幸先生で、1991~96年まで、「週刊少年マガジン」(講談社)に連載されていました。単行にして32巻分、全254話。ほぼ毎回1話完結オムニバス形式のラブコメになっているため、登場人物も設定も全然違うラブストーリーが5年間、毎週掲載さ

    全254話! 甘酸っぱい青春が去来する、中高生ラブコメマンガのバイブル『BOYS BE…』
  • ベッキー起用も納得! 視聴者参加型生放送番組『特定せよ!』が怖すぎる……|日刊サイゾー

    フジテレビ『全人類がリサーチャー!特定せよ!』 10月8日、『全人類がリサーチャー! 特定せよ!』(フジテレビ系)が放送された。これは、スマホ、パソコンがあれば誰でもリアルタイムで参加できる視聴者参加型番組。写真上のわずかな情報をもとに、視聴者がインターネットを駆使し、写真に写っている場所・人物・日時を特定。特定作業の能力=特定力を生放送で競い合うプログラムである。 この番組、過去に関西ローカルで2度放送されている。好評を受け、満を持して全国放送に進出したのが、今回の放送だ。 ■年、競技、フォームだけで被写体が要潤だと突き止める 明るい雰囲気に覆われているが、実はかなり恐ろしい内容の番組である。 昨今、ピースサインの画像をSNSに投稿するのは危険だと言われている。指紋を読み取られる危険性があるからだ。スマホやパソコンなどの指紋認証、ネットバンキングでの送金操作に指紋は悪用されかねない。つま

    ベッキー起用も納得! 視聴者参加型生放送番組『特定せよ!』が怖すぎる……|日刊サイゾー
  • NHK『紅白歌合戦』司会、広瀬すず以上の“超サプライズ候補”とは?|日刊サイゾー

    広瀬すず この時期になると持ち上がるのが、大みそかに放送されるNHK紅白歌合戦』の司会や出演者のさや当てだ。 昨年は安室奈美恵の登場で盛り上がったが、今年は例年以上の“目玉不足”。華のある出演者が少ないだけに、NHKは司会者だけでも話題作りをしたいところだろう。 「白組は嵐・松潤でほぼ決まり。紅組は主演ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)を大ヒットさせ、来年の大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』への出演も決まっている綾瀬はるかの3回目の司会起用が有力視されていました。ところがここにきて、来年放送される朝ドラ100作目となる『なつぞら』に主演する広瀬すずが大逆転で初司会を務めるともっぱらのウワサです」(芸能記者) しかし、驚くのはここからだという。テレビ関係者が耳打ちする。 「実は、総合司会のほうにサプライズが仕掛けられているとの話が飛び交っています。昨年に続いて、内村光良と

    NHK『紅白歌合戦』司会、広瀬すず以上の“超サプライズ候補”とは?|日刊サイゾー
  • 明石家さんま、芸能界引退後は“吉本の講師”に!? 「ガチの老害になりそう…」と心配の声|日刊サイゾー

    「吉興業」公式サイトより 明石家さんまが、芸能界引退後のプランについて“吉興業の講師”をピックアップ。“お笑いビッグ3”、“お笑い怪獣”と持て囃されているさんまだが、「ガチの老害になりそう……」と心配する声が上がっている。 さんまが引退後のプランを明かしたのは、10月10日放送の『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)。番組では、出演者と事を楽しみながら、老後についてのトークを展開していった。 さんまは「人生設計を組み立て直そうとしてる」と明かし、「仕事のペースを変えようとか、老後の趣味を3つ増やさないとあかんとか」と告白。出演者から「趣味だけじゃ頭がよく回らない。仕事が少し残ってないといけない」とアドバイスを受けると、「吉の講師やろう」とコメントして笑いを誘っていた。 「さんまのプランを聞いたブラックマヨネーズ・小杉竜一は、『生徒めちゃくちゃ辞めると思うけど!』と発言。さんまが

    明石家さんま、芸能界引退後は“吉本の講師”に!? 「ガチの老害になりそう…」と心配の声|日刊サイゾー
  • テーマが重すぎた!? ジャンプ史上最も泣ける、打ち切りマンガ『飛ぶ教室』|日刊サイゾー

    『飛ぶ教室』(集英社) 皆さん、涙活してますか? 1カ月に2~3分、思いっきり泣くことで心のデトックス、ストレス解消ができるらしいですね。ストレスフルな日常を送る現代人にはピッタリといえます。ちなみに僕は先日、足の小指をタンスにぶつけて強制的に涙活しました。むしろ、ストレスがたまったんですけど……。 で、今回は涙活にも使えそうな、泣けるマンガを紹介したいと思います。連載当時は、主人公たちのあまりに悲惨な境遇が大反響を呼んだものの、わずか単行2巻で打ち切られてしまうという二重の意味での悲しさを背負った作品でもあります。 『飛ぶ教室』は1985年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載されていた作品で、作者はひらまつつとむ先生。文字通り、あまりにブッ飛んだタイトル名に「教室が飛ぶわけねーだろ! ヤク中かよww」と子ども心に思っていたのですが、後になって、実はドイツの同名の児童小説『飛ぶ教室』か

    テーマが重すぎた!? ジャンプ史上最も泣ける、打ち切りマンガ『飛ぶ教室』|日刊サイゾー
  • 目的はいったいなんなのか……「漫画村」に続き、今度は「活字村」が出現した!!

    漫画村」が消滅したかと思えば、今度は「活字村」だ。新たな海賊版サイトの登場に、多くの出版人が驚愕している。 先日からSNSなどを通じて、物書きの間で話題になっているサイト。それが「Free」を冠した電子書籍をダウンロードできるサイトだ(拡散を防ぐために、あえてサイト名は伏せる)。 このサイト、マンガはもちろんのこと、一般書籍までもが次々と公開されて、すべてをダウンロードできるようになっている。 筆者も、物書き知人の幾人かが「自分のが公開されている」とSNSで書いているのを見て、このサイトにアクセスしてみた。サイトのデザインは極めてシンプルで、サイトのタイトルと検索窓があるだけ。そこで、検索窓に試しに自分の名前を入れてみると……。 でるわでるわ……筆者の著書のうち電子書籍化されているものが、ほぼ無料でダウンロードできるようになってしまっているではないか。 正直、筆者のようなジャンルは、マ

    目的はいったいなんなのか……「漫画村」に続き、今度は「活字村」が出現した!!
  • ジャンプ黄金期の異色作! 破天荒教師が博打で解決『アカテン教師 梨本小鉄』

    『アカテン教師 梨小鉄』 義務教育を受けていたころから、かれこれ30年近くたった今、あらためて思うのですが、教師って個性の塊でしたよね。サラリーマン生活を送っていると良くも悪くも「普通」の範疇に収まる人たちが多い中、結構変人の教師が多かったなあと思うのです。生徒が宿題を忘れると「窓から飛び降りて死ね!」が口癖だったF先生、教室に隠しカメラを設置していたのがバレて更迭されたT先生、今ごろ、どうしているのでしょうか? ところで、教師が主人公のマンガといえば、『GTO』から『まいっちんぐマチコ先生』まで、星の数ほどある定番ジャンル。そんなレッドオーシャンな市場の中でも、一度読んだら忘れることができない個性的な教師マンガがたびたび出現します。 今回ご紹介する『アカテン教師 梨小鉄』もそのひとつ。「週刊少年ジャンプ」(集英社)での連載作品ながら、すべてを博打で解決しようとする不健全極まりない不良

    ジャンプ黄金期の異色作! 破天荒教師が博打で解決『アカテン教師 梨本小鉄』
  • 「東京ビッグサイト問題」完全に手詰まりの中で探る改善策の行方……日本展示会協会が解決に向けて開催した集会の空気

    「これは決起集会なのか?」 「シャンシャンで終わらせるだけだろう」 「ビールでも振る舞って帰す気じゃないのか」 参加した関連業者からは、さまざまな不安の入り交じった声が聞こえてきた。 2020年東京オリンピック・パラリンピックが原因の東京ビッグサイト使用制限問題。ギリギリまで打開策を探っている日展示会協会が5月29日に開催した「ビッグサイト問題」に関する議論・要望・意見交換会」。集まった500人余りの展示会主催者と関連業者の顔は、決して明るくはなかった。 東京五輪にあたって東京ビッグサイトがメディアセンターとして利用されるために、同施設でのイベント開催が不可能になる。そんな問題が浮上したのは15年のことだ。 以来、主催者を中心に組織される日展示会協会は、東京都などに改善策を要求。東京ビッグサイトで開催される、さまざまな展示会が主たる業務になっているディスプレイ業や印刷業者など関連業者に

    「東京ビッグサイト問題」完全に手詰まりの中で探る改善策の行方……日本展示会協会が解決に向けて開催した集会の空気