◆ 4Gamer.net ― 堀井雄二氏が“師匠”小池一夫氏とドラクエ,キャラ作り,そしてゲーム業界について大いに語る。堀井氏はまさかの「ポートピア殺人事件2」を企画中!?(ドラゴンクエストIX 星空の守り人) (別窓) より 「プレイヤーにとってつらいのは,何をどうしていいか分からない状態」と,堀井氏は話を続ける。そこで,ちょっと背中を押してあげるようなこと,「あ,これならできそう」と思わせて,実際にプレイしてみても面白いことが重要なのだと,堀井氏は述べる。 そうした「何をすればいいのか分かりやすい」観点から見た場合の優れた例として,堀井氏は「トモダチコレクション」と「ラブプラス」を挙げた(ちなみに堀井氏は,最近「ラブプラス」をプレイし始めたそうだ)。 また堀井氏は,「トモダチコレクション」や「ラブプラス」が多額の予算をかけていないのにヒットしたことを指摘し,まだまだ新しく面白いアイデア