NGT48が18日、新潟・NGT48劇場で新公演「夢を死なせるわけにいかない」をスタートさせた。 元メンバーの山口真帆(23)をめぐる暴行事件の余波で、約3カ月ぶりの本拠地での公演となった。この日は、正規メンバー(1期生)の16人が出演。開演前には早川麻依子劇場支配人が登壇し、あいさつした。 早川氏は「こうして今日の日を迎えられたのは、日頃から応援してくださるファンの皆さんのおかげです。劇場公演を再開させていただきますが、これが再スタートだとは私たちは思っておりません。新潟の皆さまやファンの皆さまに心から応援していただいてからが真のスタートだと考えております」と“マイナス”からのスタートであることを強調。「まだまだ時間はかかると思いますが、NGT48が新潟にあってよかったと、1人でも多くの方に思っていただけるように、メンバー、スタッフ一同、頑張っていこうと思います」と決意を語った。 「夢を