ブックマーク / www.watch.impress.co.jp (438)

  • ファンレスのデュアルコアAtomマザーが発売に

    デュアルコアAtom搭載では初のファンレスマザーボード「45CTD」がFOXCONNから発売された。実売価格は7,980円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 ファンレスのAtomマザーボードはシングルコアのAtom 230では複数発売されているが、Atom 330ではこれが初。マザーボードとしてのスペックは、チップセットが945GC+ICH7、オンボードデバイスがVGA、6chサウンド、LAN、フォームファクタがMini-ITXと標準的で、スロット類もPCI×1とDDR2 DIMM×1のみを搭載している。 チップセット構成が標準的なことから、ケース内の通風には気を使ったほうがよさそうだが、Atomでの静音、あるいはファンレス構成を考える上では気になる製品と言えるだろう。 □45CTD(FOXCONN) http://www.foxconnchannel.com/prod

  • デュアルチャネル/4GBメモリ対応のハイスペックAtomマザー発売

    デュアルチャネルメモリ/最大4GBのハイスペックAtomマザー発売 Atom 330搭載、拡張スロットは計3 2のDIMMスロットを搭載、Atomマザーボードでは初めてデュアルチャネルメモリアクセスへの対応をうたったマザーボード「ATOM-GM1-330」がJetwayから発売された。搭載CPUはデュアルコアのAtom 330。実売価格は9,423円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)だ。 これまで多数のマザーボードが発売されてきたAtomだが、「デュアルチャネルメモリアクセスが可能」と明示された製品はこれが初。2のDDR2 DIMMスロットはそれぞれ2GBモジュールまで対応しており、これまで2GBが上限だったAtom 330搭載品では初めて最大メモリ4GBを実現しているのも特徴だ。 なお、フォームファクタはMini-ITXではなくmicroATX。拡張スロットはPC

  • リード750MB/s・最大1TBの超高速/大容量SSDが4月中旬入荷、PCI Express接続

    PCI Expressスロットに装着する超高速・大容量のSSD「G-Monster-PCIe」がモバイルモードから4月中旬に発売される見込みだ。 TSUKUMO eX.やオリオスペックが扱う予定で、TSUKUMO eX.はは「在庫販売する予定」としている。容量は256GB/512GB/1TBの3種類で、予価は未定。 ●PCI Express x8スロットに装着 G-Monster-PCIeはPCI Express x8スロットに装着して使う拡張カードタイプのSSD。既存のSerial ATA接続タイプなどに比べてデータ転送速度が非常に高いのが特長で、リード時750MB/s、ライト時700MB/sとされている。体はカバーで覆われており中身は見えないが、ハードウェアRAID 0コントローラーとSDRAMによるキャッシュを内蔵しているという。 体はサイズが230×15×40mm。重量

  • 太陽電池で充電できるノートPC用外付けバッテリー販売中

    充電用のソーラーパネルを備えたノートPC向けの外付けバッテリー「MUG-20KSB(BK)」が発売された。実売価格は29,800円。 この製品はノートPCなどと組み合わせて使う外付けタイプの薄型リチウムポリマーバッテリー。ソーラーパネルを備えており、体のみでの充電も可能。販売している三月兎2号店によればバッテリ容量は20,000mAh/3.7Vで、「VAIO type Tが4時間動作した」という。 電源出力コネクタの形状変換アダプタはソニー製ノートPC用、東芝製ノートPC用、iPod/iPhone用など多数が付属。出力電圧は16V/19V/22V/24V(各4A)の切り替え式。このほか、USB機器に電力を供給できるUSBポート(最大500mA)を体側面に備えているほか、蚊などの虫を寄せ付けにくくする超音波発生機能も内蔵しているという。 体サイズは282×205×18mmで、がっ

  • ライト200MB/s超、キャッシュ搭載のSAMSUNG製高速SSD発売

    ライト性能200MB/sと高速で、キャッシュとみられるDRAMチップも搭載するSAMSUNG製SSD「PB22-J」シリーズが初登場、64GBモデルの「MMCRE64G5MXP-0VB」が発売された。 実売価格は29,800円(今回入荷分のみ26,800円/詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 ●1GbitのDRAMチップを搭載 PB22-JS3はMLCタイプのフラッシュメモリを採用しながら、ライト時速度が最大200MB/s(スペック値)と非常に高いSSD。リード速度も最大220MB/s(同)で、基板上にはキャッシュとみられるモバイル向けDRAMチップ(K4X1G323PD-8GC6/容量1Gbit(=128MB))も搭載している。 ちなみに搭載チップはフラッシュメモリ(K9HCGZ8U5M×8個)、コントローラ(S3C29RBB01-YK40)ともにSAMSUNG製。筐体は

  • 1TB HDDがついに5千円割れ、個数限定の特価品

    容量1TBのHDDが、ついに5千円の壁を突破、個数限定ながらも4,980円で販売される見通しだ。予告を行っているのはT-ZONE. PC DIY SHOPで、モデルはWesternDigital WD10EADS。 これは、同店が予告する3連休特価の一環で、20日(金)〜22日(日)各日限定15個のみとされるもの。1TBのHDDは、1月から7千円台が相場だったが、一時的ながらもこれを大きく下回る価格が現れたことになる。 1TB=5千円という大きな壁を割り込んだHDDだが、今回はあくまでも「個数限定特価」という位置づけ。HDDについては、円安に連動した値上がりも指摘されており、相場全体の見通しは不透明な状態だ。 HDD相場の概況についてはHDD/SSD最安値情報(19日(木)調査)も参照のこと。 □関連記事 【2009年1月17日】HDDが一部で特価に、1TBは7千円割れ、1.5

  • PhotoFast PF25S128GSSDV3の概要(2009年3月20日号)

  • USBのカセットデッキ発売、録音可

    ユニークなUSB接続のカセットデッキ「GDI-T2USB」がGrace Digital Audio製から登場、USER SIDE マルチ・スペースが英語パッケージ品の販売を行なっている。実売価格は29,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 GDI-T2USBはUSBインターフェイスでPCと接続できるカセットデッキ。3桁のカウンタや録音/再生/巻き戻し/早送りなどの操作ボタンを備える体はなんともアンティークだが、体側面にはUSB端子を装備。体でカセットテープを再生、その音声を接続したPCで付属ソフトを用いてMP3形式などで録音することもできる。 もちろん、体のみでカセットテープを再生したり、カセットテープへ録音したりといった使い方も可能。体には再生用のスピーカーや、録音レベルを調節するダイヤル、ステレオ音声出力/入力端子(RCA)などが装備されている。なお、PC

  • カードリーダーサイズの超小型PCキットが発売に

    まるでメモリカードリーダーのように見えるファンレスの超小型PC自作キット「eBOX-4310-H」がDMP Electronicsから発売された。実売価格は37,800円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 この製品はTDP 1WのEden ULV 500MHzやCX700Mチップセットなどを搭載した小型PC自作キット。サイズは手のひらサイズと言える115×115×35mmで、前面にはCFカードスロット付き。一見メモリーカードリーダーにも見える外見だ。なお、この小ささを活かして、液晶ディスプレイ背面への設置も可能。設置用のVESAマウントホールも搭載している。 冷却システムはファンレスで、CPUやチップセットの熱は体上面から発散する構造。ドライブベイは2.5インチHDD×1で、IDE接続のHDDやSSDなどが利用可能。メモリはDDR2 1GBを搭載(オンボード)しており、増設

  • WiMAX対応のノート内蔵用Mini Cardが明日発売、Intel製

    WiMAX対応のノート内蔵用Mini Cardが明日発売、Intel製 IEEE 802.11nでも利用可能 高速性をウリとするモバイル向け高速データ通信規格「WiMAX」(IEEE 802.16e)に対応したノートPC内蔵用のPCI Express Mini Cardが19日(木)にも発売される見込みだ。Intel「WiMAX/WiFi Link 5350」の英語版バルク品で、予告ショップはパソコンハウス東映。実売価格は未定とのこと。 販売されるのは基板のみのバルク品で、外箱やアンテナ、ケーブル、ドライバなども付属しない。また、国内で無線機器として使用可能な認可を受けているかどうかも不明。なお、カードそのものはIEEE 802.11a/g/b、IEEE 802.11n(ドラフト)にも対応しており、WiMAXを含めて5規格が1カードで使える仕様になっている。 ●国内での利用は不明

  • PCIe x16ビデオカードが使えるAtom自作キットが登場

    PCI Express x16ビデオカードが利用できる」(メーカー)という初のAtom搭載自作キット「XC Cube LE201」がAOpenから発売された。 実売価格は14,980円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 この製品は、高さ106mm×幅200mm×奥行き321mmの小型自作キット。CPUにAtom 230、チップセットに945GCを採用した平均的な仕様で、拡張スロットとしてはPCI Express x1×1とMini Cardスロット×1、DDR2 DIMM×1を搭載している。 主なオンボードデバイスはVGAや5.1chサウンド、100Base-TX LANなどで、ACアダプタは90W。ドライブベイは3.5インチ×1と3.5インチHDD×1、薄型光学ドライブ(Serial ATA)×1。 ●x1スロットにx16ビデオカードを装着可 最大の特徴であるPCI

  • ネットブックと一体化して持ち運べるアルミスタンド登場

    ネットブックや小型ノートPCを内部に挟み、そのまま持ち運べるというユニークなノートPCスタンド「minifit」がサイズから発売された。冷却クーラーとしても利用できる製品で、体カラーはブラック、シルバー、レッドの3タイプ。実売価格は各1,730円(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 minifitは12インチまでのサイズのノートPCに対応したスタンド。体表面にはメッシュ状に穴が開いており、上に置いたPCの通気性を高めることができるほか、付属の小型ファンを使って体裏面から冷却することも可能。小型ファンは通気穴にはめ込んで固定する仕組みで、取り付け位置が自由に変えられるようになっている。 また、体を裏返すとノートPCが挟めるようになるのもユニークな点。ノートPCとひとまとめにできるので場所を取らず、ノートPCのキャリングケースなどに一緒に収めることもできる。ただし、挟めるノ

  • 旧式ノート→ネットブックの乗り換えは幸せか?(後編)

    「旧式モバイルノート→ネットブックの買い替えは“あり"なのか?」を考察するこのレビュー。前編では、スペックとCPU/HDDの実速度を比較した。 今回の後編では、続いてバッテリーやグラフィック、その他ハードウェアを比較していく。 なお、Video Watchでは動画で比較できる連動コンテンツも先週から公開中だ。 モバイルユーザにとって、ノートPCにしろネットブックにしろ、バッテリ駆動時間は大変重要なスペックである。もちろん長ければ長いほどいいとは思うが、バッテリが巨大化して重量増加というのも困る。何事もバランスということだ。 さてそんなバッテリだが、5年前のノートPCでも、最新のネットブックでも、搭載されているのはリチウムイオンタイプである。繰り返し充放電するうちに性能は低下し、やがて寿命が来る。性能の低下はバッテリ駆動時間の低下として、分かりやすく示される。もちろん5年間使い続けたV

  • パナソニック SW-5584/BULKの概要(2009年3月7日号)

    ※このページにおける価格などは、編集部が店頭表示を独自に調査したものです。  この価格で販売されることを保証するものではありません。  実際の販売価格は変動しますので、購入時に各ショップ店頭にてご確認ください。 ※特記無き価格情報は税込み価格(税率=5%)です。

  • MARSHAL MAL-BD02U2の概要(2009年3月7日号)

  • ENERMAX ECO 80+ 400W(EES400AWT)の概要(2009年3月7日号)

  • AKIBA PC Hotline! 取材なんでも速報

    取材現場や編集室からちょっと気になる話を配信中……  ※Twitterを使って取材速報や特価情報などを配信中です。試験サービスにつき、予告無く中断/終了することがありますのでご了承ください。  ※速報が表示されない場合はこちらをご覧頂くか、しばらく経ってから再度アクセスしてください。

  • メモリ最安値情報

    平均値で見ると全体は1〜4%ほど値下がりしているものが多い。 個別製品の値動きでは、DDR3メモリ1GBが初めて1,500円を割り込んたのが目立つ。最安値はPC3-8500 1GBの1,480円(先週比32円安)。 このほかでは、PC2-6400 2GB×2枚組みセットの最安値が2,980円(先週比453円)となり、去年末以来久々に3千円を割り込んでいる。ただし、これは一部ショップの特価販売によるもので、最安値付近の価格は3,400円前後が主流。 ※ をクリックするとグラフを表示します

  • TDP 45W/LGA775対応のXeon販売中、Mini-ITXマザーでも動作

    TDPが45Wと低い、LGA775版Xeonが販売中だ。モデルナンバーはL3110で、動作クロックは3GHz、2次キャッシュ容量は6MBで、実売価格は25,500円だ(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。 あくまでもサーバ/ワークステーション向けの「Xeon」なため、利用できるLGA775マザーには不安が残るが、入荷したパソコンハウス東映ではIntelのMini-ITXマザーボード「DQ45EK」で動作テスト、「7,200rpmの2.5インチHDD(120GB)と 薄型Blu-rayドライブの環境で、システム消費電力が通常時30〜35W、ベンチマーク中50〜55W(ベンチマーク完走直後の一瞬だけ65W)だった」としている。 2月上旬にはCore 2 Quadの65W版も発売されており、LGA775の省電力CPUも徐々に出揃ってきたと言えそうだ。 □関連記事 【2009年2月

  • 歩行者天国再開の意見を募るイベントが実施中

    現在は中断されている秋葉原の中央通りでの歩行者天国について、一般の人々から広く意見を募ろうという趣旨のイベントがロケット5号店跡地(ブロックC2-[b4])で行なわれている。主催は、ゲーマーズ店(ブロックB2-[f4])1Fに無料案内所を開設している「秋葉原案内所」。開催期間は2月26日(木)〜28日(土)。 イベントのタイトルは「今、秋葉原歩行者天国について、できることから始めよう!」。2008年6月に発生した通り魔事件以降、中断されている歩行者天国について、地元の住人、店舗の人々、来訪客などに考えてもらったり、それぞれから意見を募ったりしようというのが目的だ。 イベント開催のきっかけは、前述の秋葉原案内所において、利用者から歩行者天国について質問されたり、意見されたりする場面が非常に多くなっていたこと。「以前から千代田区や警察署、商店、住民らで歩行者天国についての会合が行なわれて