吉本興業（大阪市中央区）は8月2日・3日、石丸電気SOFT1（千代田区外神田3）で「YGA」デビューイベントを行った。 お絵かき大会のようす YGAは吉本興業所属のタレントの中から「美女」を発掘して、「よしもとグラビアエージェンシー」という名のもと、展開するアイドルグループ。メンバーは目黒紗織さん、星野里佳さん、原万紀子さん、鈴木那奈さん、湊ゆかりさん、宮之脇佳織さん、なんしぃさん、アンナさんら8人。7月25日の写真集発売を皮切りに活動をスタートした。 今回開催されたイベントは、同グループのデビューイベントとなるもの。ゲストに広報部長の菊地智義さん、マネージャーの本田みずほさん、お笑い芸人のトータルテンボスを迎え、「お絵かき大会」などを行った。イベントの最後には7月30日に発売したデビューシングル「小さなハッピーあげましょ」を披露したほか握手会も行った。 今後、同グループは8月の毎週金曜・

ゲーム事業などを手がけるケイブ（新宿区）は8月15日、アキバ・スクエア（秋葉原UDX2階）で「ケイブ祭りだ！！楽園ベイビー」を開催する。 同イベントは同社が定期的に秋葉原で行っているリアルショップイベントの4回目となるもの。イベントでは8月25日に発売を予定する漫画家井上淳哉さん描き下ろしカバーイラストの「デススマイルズ」公式設定資料集の先行販売、現在稼働中の「怒首領蜂大復活」のポスター、「デススマイルズ」サキュラの抱き枕カバーなど新作グッズの販売を行う。ストラップ、ポスター、サントラCDなど以前のイベントで販売した商品の再販も行う。その他イベントなども予定。 開場は10時。入場無料。徹夜での入場列待機は禁止。 ケイブ、秋葉原に期間限定ショップ－「歳末！！大ケイブ祭り」で（アキバ経済新聞）「ぐわんげ」「エスプレイド」オリジナルサントラ、秋葉原で限定販売（アキバ経済新聞）ケイブ祭りだ！！楽園

キャラクターコンテンツを中心とした書籍・グッズの制作販売を手がけるジャイブ（新宿区）は7月18日より、「School Days」のキャラクターを利用して秋葉原を案内するガイドブック「Akiba Days－秋葉原120％活用ガイド－」の販売を開始する。 「School Days」は、Windowsゲームから始まり、アニメ、コミックなどクロスメディア展開する作品。同書は「School Days」のキャラクターを使用し各キャラクターが秋葉原の街を案内するガイドブック。表紙には同作品の原画を担当したごとうじゅんじさん描き下ろしのイラストを使用。同書の内容は「食べる」「遊ぶ」「くつろぐ」「買う」など、秋葉原を「楽しみ尽くす」ためのスポットをジャンル別に280店以上紹介するほか、「秋葉原マスコット」や「秋葉原&マニア系フリーペーパー」「ネットカフェ、宅配便、駐車場」などにフィーチャーした秋葉原初心者の

「お兄ちゃんCD」などを手がけるNRプロ（千代田区外神田6）は4月25日、オフィスログインと共同で制作した「ヲタ芸CD『ピュアロマンス』」を発売する。 「ヲタ芸」とは、アイドルのライブでファンが行う独自の応援振り付けのことで、「想像をはるかに超える」激しい踊りが特徴。秋葉原の路上ライブなどでも、その姿を目にすることが出来る。 両社はイラストレーターで詩人の326（ミツル）さんをプロデューサーに、「元おたく評論家」の宅八郎さんを監修に迎え、アイドルユニット「ピュアロマンス」を結成。初音りおさんら5人で構成される同ユニットは、「ツンデレ娘」などそれぞれキャラクターが設定され、「ヲタ芸の認知度向上」（同社）を目的に、今春からCDリリースなどの活動を開始する。 今回発売される第1弾CD「ピュアロマンス」には、326さん作詞、妄想ボイスCDのサウンドプロデューサーIKUTOさん作曲による通常バージョ

メード服の企画・販売などを行うキャンディフルーツ（千代田区外神田3）は6月中旬、「萌カレー」を発売した。 同商品は同店と、「萌え」グッズの制作販売を手がける「萌土産」のコラボレーション企画第1弾として販売するもの。同商品のルーにはフルーツジャムを使用するなど、味もすべてオリジナルで作ったという。 パッケージには「これが私の御主人様」の作画担当としてマンガを描いている椿あすさんが描くイラストを使用。同商品は現在、メード服専門店「キャンディフルーツ」、メード服を着たスタッフがメガネを販売する「キャンディフルーツオプティカル」、コスプレカフェ「キャンディフルーツ・ストロベリー」で販売している。 同社広報担当者は第1弾がカレーになった経緯として「いくつか企画を考えたが、カレーが一番初めに販売までこぎ着けられたから」と話す。今後については、「クッキーやキャンデーなどの展開も行い販売地域も広げていく予

NTKシステム（千代田区外神田3）は5月18日、中央通り沿いの第2丸信ビル（外神田3）6階にレンタルロッカーとクリーニング店「NTKシステム」をオープンした。 同店はレンタルロッカーとクリーニング、フィッティングルームを中心に提供する複合サービス店。秋葉原でコスプレをするコスプレーヤーやメードカフェのスタッフ、オフィスワーカーなどをターゲットにする。 約20坪の店内には、S・M・L・LLの4種、計120前後の月極レンタルロッカーやメード服を着用したスタッフが受け付け・受け渡しを行うクリーニングショップ「ひまわりクリーニング」を併設。6月4日からはフィッティングルームも設置した。このほか、私書箱などのサービスも行う。ロッカーのレンタル料は契約金＝1,500円～、1カ月＝2,500円～で、クリーニングはスラックス＝315円～。 同店について、同社広報担当者は「秋葉原にコスプレをしに来るコスプレ

ドワンゴ・エージー・エンタテインメント（千代田区）は7月9日、秋葉原のCDショップなどでCD「CDで聞いてみて。～ニコニコ動画せれくちょん～」を発売する。 同CDは「ニコニコ動画」を運営するドワンゴ直下のレコード会社である同社がニコニコ動画オフィシャルCDとしてリリースするもの。収録曲は「レッツゴー！陰陽師」「みくみくにしてあげる♪」「CARAMELLDANSEN（ウッーウッーウマウマ(ﾟ∀ﾟ)）(Speedycake Remix)」など全12曲。楽曲作者や版権者に許諾を得て、オリジナルのまま収録するのが特徴。CD収録曲はDAMでのカラオケ配信も予定する。 同CDについて、同社広報担当者は「ニコニコ動画で人気のある楽曲『神曲』の共有と、まだ知らない人への周知を図れれば」と話している。 価格は2,525円。 A-POP提唱者が語る、アキバ系音楽のJ-POP回収システムからの脱却（アキバ経済新

北海道札幌に店舗を構える「ゲームショップ1983」は6月1日、秋葉原「ADスクエア」（千代田区外神田3）で「ガレージセール1983　出稼ぎ秋葉原」を開催する。 同イベントでは「ありがとうドリームキャスト」と題したトークショーのほか、フリーライター＆ヒーローのゲイムマンさん、「ファミプロ」の恋パラ支部長さん、ライターなどの罰帝さんらとゲームで遊べる企画や物販などを予定している。このほかレトロゲームアイドルの杏野はるなさん、トライアングル・サービスの藤野社長、マイルストーンのはやしこうさん、INHの池田社長、さかもとさんらゲストも登場する。イベント当日の模様は動画でリアルタイム配信するほか、twitterを用いて札幌の出発からイベント終了までを同店今村さんが実況する。 イベント開催経緯について今村さんは「『変な店が札幌にあるぞ』とお客さんが全国からいらっしゃる。東京でも1983を応援してくださ

アンザイ（静岡県浜松市）が手がける「メイドさんによるフットケア＆整体＆カフェ くろすろ～ど」（千代田区外神田1、TEL 03-3252-9601）が5月中旬、閉店する。 同店は「癒しと寛ぎの空間」をコンセプトに、オイルを使用した足のケアのサービスを中心として2005年にオープン。その半年後にカフェをメーンとする店舗をオープンし、昨年の2月上旬よりリフレとカフェを合併。ミツワビル4階にカフェとリフレクソロジーサービスを提供する複合店としてショップ構えていた。同店はフットケアだけでなく整体サービスの開始や、夜用のフードメニュー、アルコール商品の充実など需要に合わせたサービスの拡大を図ってきた。 閉店の理由に関して、同店店長は「自店の提供するサービスと、秋葉原を訪れる観光客の方々が求めるメードカフェのサービスイメージに差があり、需要に合わせる余り本来行いたかったサービスとのズレが生じたため」と話