TBSラジオの長寿番組「コサキンDEワァオ!」(土曜深夜0・0)が3月28日の放送で終了し、27年半の歴史に幕を閉じることが2日、分かった。 タレント、小堺一機(53)と関根勤(55)の“コサキン”コンビによるゆる〜いマニア的トークで、1981年10月の放送開始以来、幅広い世代から人気を集めてきた。が、複数の関係者の話を総合すると、固定メンバーであまりに長く放送したため、ここで歴史にひと区切りつけようと同局が英断を下したという。ただ、固定リスナーが多く、惜しむ声が続出しそう。現在、後番組については未定だ。 「コサキン」は、81年に「夜はともだち」のピンチヒッターとして出演した2人のトークが受けて、スタート。「意味ねぇ、くだらねぇ」をキーワードに、数々の伝説ネタを誕生させた。 「時代劇の大御所俳優は誰しも桃尻」という定説を作り上げ、里見浩太朗(72)、高橋英樹(64)、北大路欣也(65)らを
K−1MAX日本代表決定トーナメント(2月23日、代々木第1)に初参戦するK−1史上初のコスプレ戦士、長島☆自演乙☆雄一郎が、タレント・加藤夏希の激エールで、HAYATO戦のKO勝利を確約した。29日、都内で人気アニメ「地獄少女」のアフレコに初挑戦し、カメラマン役ながら自らの勝負服であるセーラー服姿で登場。加藤に「その姿でK−1でも戦ってください」と頼まれ、長島も「K−1に聞いてみます」と大乗り気だった。
声優界の人気ナンバーワンアーティストとして活躍中の水樹奈々(29)が25日、東京・日本武道館で23日から行なっていた3日連続コンサート「NANA MIZUKI LIVE FEVER 2009 supported by アニメロミックス」の最終日を迎え、1万人の熱狂的なファンが詰め掛けた。 コンサートは「DISCOTHEQUE」からスタート。会場は1曲目からボルテージが最高潮に。アリーナ席から2階席まで水樹のパーソナルカラーである“青色”で埋め尽くされた。
ロッテのベニー(37)は24日、西武戦の23回戦で細川捕手に対する暴行で退場処分となった。 四回に里崎とズレータに続く3回目となる死球を腰のあたりに受け、激高し細川捕手を首に腕をかけ投げ飛ばした。投げられた細川は負傷し銀仁朗と交代した。ロッテ・バレンタイン監督(ベニーの退場に)「退場者は1人ではないのではないかと思った。(西武投手陣は)もっと良い制球があってしかるべき」ロッテ・ベニー(退場に)「起こったことは起こったこと。もう終わったこと」ロッテ・久保(先発復帰後初勝利)「(先発復帰し)5回投げて5回チームが負けていた。勝てば何でもいい」試合結果へ
18日、京都競馬場で「第56回日経新春杯」(GII、芝2400メートル)が行われ、荻野琢真騎手騎乗で11番人気のテイエムプリキュアがハンデ49キロを味方に気持ちよくハナを切り、直線を向いても脚色衰えず、まんまと逃げ切った。タイムは2分26秒6(良)。 テイエムプリキュアは、父パラダイスクリーク、母フェリアード、母の父ステートリードン。栗東・五十嵐忠男厩舎所属で、通算28戦4勝。荻野騎手は嬉しい重賞初制覇。 テイエムプリキュアは、05年の阪神ジュベナイルF(GI)で2歳女王に輝いた後、今回まで約3年間勝ち星に恵まれなかった。当初は引退レースとなる予定だったが、この勝利で引退撤回の可能性も出てきた。
女優、深田恭子(26)が13日、映画「ヤッターマン」(三池崇史監督、3月7日公開)で演じる悪役・ドロンジョ姿を初公開した。抜群ボディー(16歳当時で1メートル63、B86W60H88、現在は更なる成長を遂げているはずだが非公表)をボンデージ風衣装に包んだ姿は、想像以上にセクシー。自ら積極的にアイデアを出したそうで、「この衣装をすごく愛しています!」と大のお気に入りだ。 また、“深キョンドロンジョ”とトリオを組むボヤッキー役の生瀬勝久(48)、トンズラー役のケンドーコバヤシ(36)も、つけ鼻、つけ出っ歯をし、原作アニメそっくりに変身。コスプレを楽しんでいる。
横浜の大矢明彦監督(60)が来季も引き続き指揮を執ることが9日、決まった。大矢監督は同日、広島市内で「このチームが好きで、何としても強くしたいので(続投を)決めた」と話した。来季は3年契約の最終年となる。 今季の横浜は投手を中心にけが人が相次ぎ、外国人選手も不振。開幕直後から最下位に低迷した。球団内で後任人事を進める動きもあったが、8月からは若手の台頭が見え始めたことから、今月6日に佐々木邦昭球団社長が続投を要請していた。 大矢監督は「何としても来年は頑張らないといけないという気持ちを強くした」などと3年目の決意を語った。佐々木社長との会談では、来季の戦力構成やコーチ陣の入れ替えなども話し合ったとみられるが「シーズンが終わってから話をさせていただきたいと社長には言っている」と明言は避けた。横浜・大矢明彦監督「自分にとってベイスターズはかけがえのないもの。チームの戦力を厚くしたい。敗因とかを
人気アニメの初実写化映画「ヤッターマン」(三池崇史監督、来年3月7日公開)に主演する嵐の櫻井翔(26)と女優、福田沙紀(18)のヤッターマン変身後の姿が4日、初公開された。 アニメを忠実に再現するため、10回も作り直しを繰り返し、3カ月をかけて完成させた渾身の衣装。ヤッターマン1号を演じる櫻井は、まるでアニメから飛び出たような自身の姿に「鏡を見て『似てる!』と思いました。自分ではかなり気に入っています」と上機嫌だ。 衣装は撮影用、バトル用など5着ずつ用意されているといい、2号を演じる福田は「私たちの体のサイズに合わせて作ってくれているから、この衣装を着こなせるのは世界中で私たちだけなんです」と大喜び。 2人が写ったポスターが、6日から全国の劇場に掲示される。
歌舞伎俳優、中村勘三郎(53)の長男で歌舞伎俳優、中村勘太郎(27)と女優、前田愛(25)の熱愛が5日、発覚した。6日発売の「女性セブン」が報じている。 同誌は、勘太郎が手に買い物袋を提げ、そろって帰っていくツーショットを激写。2人が東京の下町の焼き肉店から深夜0時すぎに出てコンビニに立ち寄り、高級タワーマンションへ入っていく様子などを報じた。 出会いは2001年放送のNHKドラマ「光の帝国」。「共演してすぐに交際が始まったようです」、「ふたりはほとんど一緒にいるようです。勘三郎さんも当然ご存じのようで、認めた仲」といった芸能関係者の話を紹介、7年愛と伝えている。 勘太郎と前田の所属事務所はサンケイスポーツの取材に、「お付き合いしていると聞いています」と、ともに交際を認めている。 勘太郎は東京・浅草公会堂で「新春浅草歌舞伎」に出演中(27日まで)で、10日には初主演映画「禅 ZEN」(高橋
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