脚本家の鳥海尽三さんが1月17日に亡くなられたそうです。 『科学忍者隊ガッチャマン』をはじめ多くの作品を残された方です。 ご冥福をお祈りします。 ●シナリオサークル鳳工房
事務所の近所に最近、立ち飲み屋ができたのだけど、昨日、ちょっとその店内を見て驚いた。カウンターの下にマンガ雑誌が置いてあるのだけど、それがどう見ても大昔の少年サンデー。 仕事が一段落した後で、ちょっと入ってみたら、昔のマンガ雑誌が普通に置かれてい。レトロな銭湯をイメージした立ち飲み屋なので、レトロつながりで古本を揃えたのだろう。大半が「少年サンデー」だったけれど、他の雑誌もあり。時期的に言うと「柔道賛歌」や「がんばれ元気」の頃。懐かしいなあ。とりあえず「レッツラ☆ゴン」や「ダメおやじ」を読みながら一杯呑んだ。 店の名前は「混浴酒場 立ち飲み処 味串(mixi)」。味串に「mixi」とルビが振ってあるあたりも突っ込みどころ。揚げ串、焼き串が100円で、なかなか美味しかった。朝5時まで営業なのも有り難い。ホッピーの焼酎が少ないのだけ残念。
先日のイベントでも話題にしましたが、アニメスタイルから『【俗・】さよなら絶望先生』の資料集を発行します。今まで世に出ていないレアな資料をたっぷり掲載する予定。読み物などについては、これから打ち合わせをする予定。今作っている川尻さんの本や、アニメスタイル3号の後になるので発行は夏以降となります。 話は変わりますが、原作13巻は今月発売です。
先日のアニメスタイルイベントで『【俗・】さよなら絶望先生』DVD特装版の2巻をいただいた。2巻についたきたエンドカードは、6話で使われた安彦さんのイラスト。やっぱりアニメマニア的には、これは印刷物としてほしかった。勿論、あとはアレがほしい。それと個人的にはアレとアレも(笑)。 このエンドカード、よく似せているうえに、安彦さんのアジも出ているところがいい。千里や可符香の柔らかい感じとか。臼井が生真面目な感じで、ブライトっぽいなあとか。絶望先生はシャアよりはガルマだなあとか。 ところでブックレットで、僕がコメントしている箇所がありますが、これは僕が書いた原稿ではなくて、僕がネタ解説として書いたものを、解説書編集スタッフがまとめたものです。別に僕の意図と違う内容が載っているわけではないですが、「あれ? 小黒がこんな書き方するの?」と思われる方もいるかもしれないので記しておきます。
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