ブックマーク / shukan.bunshun.jp (10)

  • 「進撃の巨人」元編集長が妻殺害で逮捕 | スクープ速報 - 週刊文春WEB

    大ベストセラー漫画「進撃の巨人」を立ち上げた講談社社員の朴鐘顕(ぱく・ちょんひょん)容疑者(41)が、に対する殺人容疑で1月10日、警視庁に逮捕された。事件が起きたのは2016年8月9日。の佳な子さん※(当時38)が心肺停止状態となり、夫の朴容疑者が119番通報。警察には「自殺だと思う」と説明していた。 「病院に搬送されましたが、約1時間後に亡くなりました。玄関近くにある階段の下で、部屋着姿のまま倒れていたそうです。額に擦り傷が数カ所あったのですが、致命傷はなかった」(社会部記者) 死因は窒息死。警察は当初から事件性を疑い、自殺と他殺の両面から慎重に捜査を進めていた。複数の監察医による所見で、「事故ではなく、他殺と判断して矛盾はない」という結論に達し、逮捕に踏み切った。 朴容疑者は09年、編集長(講談社での呼称は「編集班長」)として「別冊少年マガジン」を立ち上げ、創刊と同時に「進撃の巨

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  • ユニクロ潜入記者 横田氏解雇される | スクープ速報 - 週刊文春WEB

    ユニクロでアルバイトとして働いていたジャーナリストの横田増生氏が、12月3日解雇を通告された。横田氏は、昨年10月からアルバイトとして勤務し、 12月1日発売の「週刊文春」 でルポ「ユニクロ潜入一年」を発表していた。 この日の14時前、シフトに入っていた横田氏は、いつも通り新宿の「ビックロ」に出勤。ユニクロの人事部長から解雇を通知された。記事の寄稿が就業規則に抵触し、同社の信用を著しく傷つけたとの理由だったという。 横田氏は、記事に間違いがあるのかを確認したところ、人事部長は「中身の吟味はしていない」とし、懲戒解雇ではないとも説明した。

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  • ユニクロに1年潜入取材してみた! | スクープ速報 - 週刊文春WEB

    「ユニクロ帝国の光と影」の著者でジャーナリストの横田増生氏が、昨年10月から現在まで、1年にわたってユニクロに潜入取材を行った。 横田氏は、2011年に「ユニクロ帝国の光と影」を出版した。ユニクロは店長や委託工場での長時間労働の記述が名誉毀損に当たるとして、版元の文藝春秋に2億2000万円の損害賠償を求めて提訴した。しかし、東京地裁、東京高裁、最高裁でユニクロは敗訴。 判決確定後、横田氏は決算会見への参加を希望したが、ユニクロは横田氏の書いた別の記事を理由に取材を拒否。また、ユニクロを運営するファーストリテイリングの柳井正社長は、ブラック企業批判について、雑誌で次のように語っていた。 <悪口を言っているのは僕と会ったことがない人がほとんど。会社見学をしてもらって、あるいは社員やアルバイトとしてうちの会社で働いてもらって、どういう企業なのかをぜひ体験してもらいたいですね>(「プレジデント」2

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  • “レコード大賞のドン”がバーニング1億円問題を謝罪 | スクープ速報 - 週刊文春WEB

    三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE(以下、三代目)が受賞した昨年の「日レコード大賞」の選考の裏で、三代目が所属する芸能事務所LDHに対し、大手芸能事務所バーニングプロダクション(社長・周防郁雄氏)が「年末のプロモーション業務委託費」という名目で1億円を請求していた問題を受け、同賞の最高責任者が「週刊文春」の直撃取材に、買収疑惑について謝罪の言葉を口にした。 「このような事態になったことは大変遺憾で、主催者として大変申し訳なく思っています。業界関係者の皆様、歌謡曲ファンの皆様に深くお詫び申し上げます」 取材に答えたのは、日作曲家協会会長の叶弦大氏(78)。同氏は小林旭の「昔の名前で出ています」をはじめ、作曲家として数々のヒット曲を手がけてきた。3年前、公益社団法人・日作曲家協会の7代目会長に就任。同協会が主催するレコ大の最高責任者(制定委員長)であり

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  • 「僕たちは15年前に壊れていた」SMAPメンバーが洩らした解散問題の核心 | スクープ速報 - 週刊文春WEB

    今年大晦日をもって解散することを発表したSMAPだが、今年1月の分裂・独立騒動よりもずっと以前から「キムタク不信」の問題が存在したことを、複数のメンバーがジャニーズ事務所側に示唆していたことがわかった。 分裂・独立騒動が収束し、今後の活動などについて今年5月頃からメンバーたちは同社顧問の小杉理宇造氏と個別に面談したが、香取慎吾(39)と草なぎ剛(42)は、小杉氏に対して突き放すようにこう言ったという。 「昨日今日に始まったことではないんです。僕たちは15年前にもう壊れていたんです。でも、そこから10年やり続けた。それを理解してください」 当時、SMAPに起きた大きな事件といえば、木村拓哉(43)の電撃結婚だ。木村の結婚に誰よりも反対していたのが、SMAPの育ての親、飯島三智元マネジャーだった。 詳しい経緯については8月17日(水)発売の週刊文春が報じる。

    「僕たちは15年前に壊れていた」SMAPメンバーが洩らした解散問題の核心 | スクープ速報 - 週刊文春WEB
  • “独立騒動”能年玲奈を直撃「私は仕事がしたいです」 | スクープ速報 - 週刊文春WEB

    NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」で国民的な女優となった能年玲奈(21)が、今年1月、自身を代表取締役、演技指導の滝沢充子氏を取締役とする会社を設立。「あまちゃん」以降、出演作が映画2作、20分のスペシャルドラマ1にとどまっていることから所属事務所レプロエンタテインメントとのトラブル、独立、滝沢氏による「洗脳」が相次いで報じられている。 また、週刊文春の取材では、能年は「あまちゃん」時代の月給が5万円で、撮影終了後、マネージャーから「仕事を入れない」と言われていたことも判明した。 独立の仕掛け人とされる滝沢氏を直撃した。 ――能年と同居し、洗脳していると言われています。 「違います。彼女のご両親に依頼されて、身の回りの世話をしているだけです」 ――会社設立は独立のためでは? 「そんなつもりはありません。能年の描いた絵やグッズなどを販売する会社で、レプロとの契約に抵触しません。ただ、肖像

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  • 反日疑惑 8.6秒バズーカーが「文春さんマジでお願いします!」 | 特集 - 週刊文春WEB

    「♪ラッスンゴレライ~ラッスンゴレライ~」「ちょと待ってちょと待ってお兄さん~」。デビューから1年たたない内に大ブレイクを果たした吉興業のお笑い芸人「8.6秒バズーカー」。ネタ作り担当の田中シングル(24)と公称170cm、80kgながら“やせたらイケメン”と言われるはまやねん(24)のコンビは中学の同級生だ。下積み経験なしでのブレイクは異例だが、早くも大逆風にさらされている。 「4月初旬ごろからネット上で彼らの芸名や芸が『反日的だ』という書き込みが急増して、炎上しています。曰く『8.6秒というコンビ名は広島に原爆が投下された8月6日を意図したもの』『ラッスンゴレライは原爆投下時のアメリカ側の合図と同音』『決めポーズが広島の原爆の子の像や長崎の平和祈念像に似ている』などなど。『chotto matteという名前のB29も存在した』など真偽不明の情報も出回り、収拾がつかない状態です」(芸能

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  • 内部文書公開 下村文科相が講演料受け取りを認めていた | スクープ速報 - 週刊文春WEB

    下村博文文科相の「無届け後援会」を巡る問題で、講演料受領を認める文書を、後援会幹部に配布していたことが週刊文春の取材でわかった。 下村氏の「博友会」の名前を冠する後援会のうち、政治団体として届出をしているのは、東京にある博友会のみで、他の近畿博友会や中部博友会などは届出をしていない。この問題について、下村氏は、衆議院予算委員会で「全国各地の博友会は、塾の経営者など有志で構成する任意団体であり、運営に下村事務所は一切タッチしていない。また、講演料やお車代はいただいていない」と答弁していた。 しかし、2月13日に文部科学省大臣室で、各地の博友会の会長ら幹部を集めた幹事会を開いた際、下村事務所は8枚の文書を配布。誌が入手したその文書には<各博友会後援会の位置づけと講演会開催について>と題され、<現状>として、<講演料としての報酬を貰う場合はある>と記されている。 下村事務所は、 「大臣室には地

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  • 薬物、暴力団員、盗撮ビデオ…ASKAがついにすべてを語った! | スクープ速報 - 週刊文春WEB

    人気大物デュオ「CHAGE and ASKA」のASKAが週刊文春のインタビューに応じた。 同誌が8月8日号で「シャブ&飛鳥の衝撃 飛鳥涼は『覚せい剤吸引ビデオ』で暴力団に脅されていた!」と報じて以来、初めてのメディアへの登場となる。 自宅で3時間にわたり記者からの質問に答えたASKAは、薬物を暴力団員から受け取っていたこと、ガラスパイプで吸引するシーンを盗撮され、それを使って金をせびられていたことなどを認めた。 8月に予定していたスペシャルライブは延期したが、現在は新曲発表に向けスタジオで曲作りなどに励んでいるという。果たしてASKAは完全復帰できるのか。 文「週刊文春」編集部 ※この記事の公開期間は、2016年10月08日までです。

  • 週刊文春2013年9月5日号 | バックナンバー - 週刊文春WEB

    藤圭子自殺 実兄 藤 三郎 独占告白 「家族をバラバラにした宇多田照實を許さない」 照實氏との結婚を機に、実家と疎遠になった妹、圭子。孫のヒカルを溺愛していた母は悲嘆にくれた。3年前、十数年ぶりに母を訪ねた圭子は「親不孝してごめんなさい」と3000万円を手渡した──血を分けた兄だけが知る、歌姫の自殺に至る孤独と苦悩。 ▼「圭子に会えない!」後援者から兄にクレームが殺到 ▼遺体に面会させず、遺骨も渡す気がない照實氏 ▼失明の恐怖に脅え、娘に「光」と名づけた母心 ▼30歳代同居マネージャーは死亡を聞かされ号泣 宇多田ヒカルはロンドンで同棲中 8歳上 恋人画家に藤圭子が遺したメッセージ 結婚3回で子ども4人 消費増税を阻む財務省の“落ちこぼれ”田悦朗とは何者か? 世界最先端スウェーデンに学ぶ 認知症「悔いなき介護」 (1)患者にウソをついてもいい (2)財布紛失防止キーホルダー… 大型ワイド 

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