ブックマーク / www.kokusainews.com (7)

  • 紙詰まりの原因は毒ヘビ 体長1m、プリンター内に

    豪州で、紙詰まりを起こしたプリンターから毒ヘビが見つかったと、豪ゴールドコースト・ブリテン紙が報じた(Gold Coast Bulletin 2008年12月4日)。 毒ヘビが見つかったのはニューサウスウェールズ州リズモアに住むデニス・マシューズさんのプリンター。紙詰まりを起こしたためプリンターを調べたところ、体長1メートルもある毒ヘビのミナミオオガシラが中でとぐろを巻いていたという。 ミナミオオガシラは刺激を受けるとしばしば攻撃的になるが、マシューズさんは無事プリンターから追い出すことに成功した。ただ、まだ室内に潜んでいるかもしれず、マシューズさんの心配は消えていないという。 ミナミオオガシラはナミヘビ科のヘビ。夜行性で、主に樹上に生息する。毒は成人に対してはそれほど危険ではないが、子供が噛まれた場合、命に関わることがある。

    紙詰まりの原因は毒ヘビ 体長1m、プリンター内に
  • 巨額宝くじ当選者は億万長者 「生活に変化ない」

    英国の億万長者の男性が巨額の宝くじに当選したと、英デイリー・テレグラフ紙が報じた(Daily Telegraph 2008年10月30日)。 巨額の宝くじに当選したのはトルコ出身で現在はロンドンに住むキーナン・アルトゥニスさん(33)。アルトゥニスさんは米国で販売された宝くじに当選し、毎年100万ドル(約1億円)を生涯にわたりもらえることになった。 100万ドルもの大金が毎年もらえるとなると、普通なら人生が一変するところだが、アルトゥニスさんは投資銀行の重役で、75万ポンド(約1億2000万円)の豪邸に住む億万長者。もともとお金に不自由しておらず、今回宝くじに当選したからといって生活に大きな変化はないと話しているという。

    巨額宝くじ当選者は億万長者 「生活に変化ない」
  • 水族館で心霊写真撮れた? サメの水槽に人の顔

    英国の水族館を訪れた女性がサメの泳ぐ水槽を撮影したところ、正体不明の人の顔が写っていたと、英サン紙が報じた(The Sun 2008年10月14日)。 問題の写真はエマ・プレイスさん(21)がイングランド北東部のキングストン・アポン・ハルにある水族館を訪れた際に、携帯電話のカメラで撮影したもの。写真にはサメなどの魚のほか、水槽の底の方に人の横顔が写っている。 撮影当時、プレイスさんのそばには父親のアランさん(48)がいたものの、写真の人物はアランさんとは似ても似つかないとのこと。アランさんの顔が水槽のガラスに映り込んだとは考えにくく、写真の人物の正体は不明だという。

    水族館で心霊写真撮れた? サメの水槽に人の顔
  • 世界最大4.3tの“もちケーキ”制作 ソウル

    韓国ソウル市によると、同市内で12日に開催されたイベントで、重さ4.3トンにもなる世界最大のもちケーキが制作された。 もちケーキは12日、チャムシル総合運動場で開催されたソウルギネスフードフェスティバルの催しの一環として制作された。同市によると、もちの材料は米3.6トン、砂糖600キロ、塩64キロにのぼり、卵やチョコレートなどでデコレーションして完成した。 出来上がったもちケーキは円形で、円周の長さは12メートル、重さは4.34トンにもなり、このうち半分は来場客に無料で振る舞われたという。

    世界最大4.3tの“もちケーキ”制作 ソウル
  • “背泳ぎ”し続け4年の金魚、居酒屋の人気者に

    英国の居酒屋に、上下逆さまになり、腹部を上にして泳ぐ金魚がおり、居酒屋のマスコット的存在になっていると、英メトロ紙が報じた(Metro 2008年8月8日)。 逆さまになって泳ぐ金魚がいるのは、イングランド南西部デボン州のリーアム・マシューズさん(53)の経営する居酒屋。マシューズさんの飼っている金魚のうち1匹が、常に腹部を上にして泳ぐという。 オージーという名前のこの金魚は死にかけているというわけではなく、4年前からずっとこの泳ぎ方をしているとのこと。浮力を得る器官である浮き袋に何らかの異常があるものとみられている。 オージーは「きっと酔っぱらっているんだ」とジョークのネタにされるなど、客の間でもすっかりおなじみに。今では居酒屋のマスコット的存在になっているという。

    “背泳ぎ”し続け4年の金魚、居酒屋の人気者に
  • 3.8億円の宝くじ当選、1年近く熟慮の末受け取る

    宝くじで約3億8400万円当たったカナダの男性が、1年近く熟慮の末、支払い期限直前になってようやく当選金を受け取ったと、カナダのCBCが報じた(CBC 2008年7月29日)。 カナダ西部のブリティッシュコロンビア州メープルリッジに住むピーター・ダショップさん(24)は昨年8月、数字選択式宝くじのロト6/49で360万カナダドル(約3億8400万円)が当たった。普通なら大喜びですぐに当選金を受け取りに行きそうなものだが、ダショップさんは当選金を受け取らないまま1年近く過ごし、支払い期限が目前に迫った28日になってようやく当選金を受け取った。 この間、ダショップさんは宝くじが当たったことを母親以外の誰にも話しておらず、恋人ですらダショップさんがテレビに出ているのを見て初めて当選について知ったという。 当選金の受け取りを遅らせたことで約10万カナダドル(約1100万円)の利息を手に入れ損ねたこ

    3.8億円の宝くじ当選、1年近く熟慮の末受け取る
  • 芝刈り機に乗り時速130kmで走行、世界記録樹立

    米国の男性が芝刈り機に乗って時速130キロでの走行を達成し、世界記録を樹立したと、米ABCが報じた(ABC 2006年7月5日)。 世界記録を樹立したのはユタ州のボブ・クリーブランドさん。ボンヌヴィル塩原で芝刈り機を運転し、時速130キロでの走行を達成した。芝刈り機の速度に関するはっきりとした記録はないが、世界記録とみられている。 クリーブランドさんの芝刈り機は一般家庭にある芝刈り機と同じものではもちろんない。速度を上げるために改造され、20馬力のエンジン搭載。高速走行の妨げとなるため芝を刈る機能もなくしてしまったとのことで、もはや芝刈り機と呼べるのか分からないほどだ。 「(猛スピードで走るのは)芝を刈るよりずっと楽しい」とクリーブランドさん。庭の芝刈りは自分でせず、恋人のディレッタ・ウィギンズさんに任せきり。ウィギンズさんは「ボブはもはや草の刈り方が分からない」と話しているという。

    芝刈り機に乗り時速130kmで走行、世界記録樹立
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