2014年11月27日23:04 カテゴリ同人評論浦賀船渠中止問題 艦これオンリー「浦賀船渠ノ航跡」中止は、偽の権利者が、偽の権利を盾に追い込んだ悲劇ではないか(後編) 前回記事迄において、艦これオンリー「浦賀船渠ノ航跡」の中止について、「定説」とされ、中止説明会においても語られた「ロゴ・社章等の無断使用伴う、”浦賀船渠”の諸権利を承継している者からのクレームによる中止要請」。 これは、事実と異なるのではないか。そう指摘させていただいた。 先ず、「浦賀船渠」の権利継承者である「住友重機械工業」は、既に権利を失効している。 意匠権や著作権は既に有効期限が切れているし、商標権は登録・更新された形跡もない。 既に、中止を要望するに値する諸権利を失っている。 また、住友重機械工業に問い合わせを行い、特に関与していないとの回答を得た、との情報も上がっている。 但し、主催が慌ててロゴや社章を消した事や