2006年7月31日のブックマーク (1件)

  • 最初級簿記(会社を始めるときの経理)

    例1の仕訳でいえば、会社の現金が1,000万円増えますから(資産の増加)、現金を借方に記入することになります。次に、現金が増えた原因を確認します。なぜ、現金は増えましたか。その理由は、出資者(株式会社なので株主)である羽生さんが、出資したためです。従って、出資者の出資額を表す資金が提供されたからですので、貸方に資金と記入することになります。 元帳についても、取引の8要素に従って考えます。現金という資産の勘定が増えましたから、現金の元帳の借方に記入します。その原因の資金で増えたことも記入することになります。また、資金が増えました。もう少し分かりやすくいうと、羽生さんが会社に投資した金額は、会社設立前は0円であったのに、今回の出資によって、1,000万円になりましたから、即ち、株主からの出資額が増えたということは、会社の資金が増えたということになります。そこで、資金勘定の貸方に記

    taniguchitomoya
    taniguchitomoya 2006/07/31
    創立費など