ブラウン管の向こうから届く絶妙な映画たち 映画を観る。 映画館ではなく、家で。 レンタルDVDでもオンデマンドもなく、テレビ放送で。 テレ東の午後を始め、BSで深夜やってるのを撮っといて後で見たり、金曜ロードショーとかを撮り貯めたり。 おかげで我が家のハードディスクは名作映画で一杯だ。 ジブリなんかもうすぐ全部揃うはず。 映画は特に、なのだけど、どうも僕の場合は郷愁に駆られるというか、新しいものよりちょっと前の物を見逃してる感がメチャクチャ強い。 なんかの告知とかアニバーサリー的タイミングで唐突にテレビでやってるちょっと前の映画。 それが僕にとってアツい出会いだったりする、ちょっとそれを文章におこしてみるレビューをつらつらと書いて行きます。 今回は2004年の映画「コラテラル」を観た。 暗殺者の悪役トム・クルーズとタクシードライバー役ジェイミー・フォックスのドラマと掛け合いは見応えあったし