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2021年3月1日のブックマーク (2件)

  • 論点としての小泉佳穂:Jリーグ2021第1節 vsFC東京 分析的感想 - 96のチラシの裏:浦和レッズについて考えたこと

    ついにJリーグ開幕、ということで、浦和は2007年以来となるホームでの開幕戦です。浦和がホーム開幕戦を避けているのは最終節をホームでやりたいというこだわりかと思っていたんですが、どうやらシーチケ会員が多すぎてスケジュールが決まってからシーチケを配布するとホーム開幕にシーチケが間に合わないという理由らしいです。そうなんだ。 両チームのメンバー スタメンは以下の通り。 浦和ベンチ:彩艶、田中、涼太郎、金子、柴戸、武田、武藤 FC東京ベンチ:児玉、蓮川、三田、青木、永井、アダイウトン、田川 浦和は小泉がトップ下、明が右SHに入る布陣。最終ラインは西の怪我で宇賀神が右に入る形をキャンプ中、相模原とのTMでも披露しており、左サイドのコンビも昨年と同じ形でしたので予想しやすかったと思いますが、当に阿部ちゃんと敦樹のダブルボランチを組むんだねというところと、開幕前はTM5ゴールと活躍し先発が有力視さ

    論点としての小泉佳穂:Jリーグ2021第1節 vsFC東京 分析的感想 - 96のチラシの裏:浦和レッズについて考えたこと
    tanimiyan
    tanimiyan 2021/03/01
    小泉が下がってからはボール回らなくなったけど、彼のポジショニングによりゴール前に人が足りなかったのも確かなので現状はトレードオフがはっきりしている中で今後何を選択していくかみたいなところも楽しみ
  • 新生・浦和の象徴は大卒ルーキーとJ2育ちの新顔トリオ? リカルド新監督も驚く“欧州トレンド戦術”の浸透ぶり(飯尾篤史)

    浦和にとって2007年以来、実に14年ぶりとなるホームでのリーグ開幕戦。試合開始直後から際立っていたのは、ホームチームのビルドアップにおける安定感だ。 岩波拓也と槙野智章のセンターバックを中心に、相手のプレスに応じてボランチの阿部勇樹や伊藤敦樹も最終ラインに下がって、ボールを回す。空いているスペースに選手が進入したり、相手を動かしてスペースを捻出したりしてボールを動かし、前進していく。 ビルドアップの場面で相手にボールを引っ掛けられることは皆無。ミドルエリアでも、パスコースがなくて右往左往したり、無駄にドリブルしたりするシーンがまったくない。 どこにスペースがあるのか、どこにスペースを作るのか――。全員が同じ考えのもとでボールを保持し、動かしているのが伝わってくる。 「どのように戦えば、相手にダメージを与えられるか」 「どのように戦えば、相手にダメージを与えられるか」 これは、指揮官が常日

    新生・浦和の象徴は大卒ルーキーとJ2育ちの新顔トリオ? リカルド新監督も驚く“欧州トレンド戦術”の浸透ぶり(飯尾篤史)