【浦和】FW興梠慎三手記…ミシャのためにも優勝したかった 2017年11月26日11時0分 スポーツ報知 サポーターの声援に応える興梠 ◆アジア・チャンピオンズリーグ ▽決勝第2戦 浦和1―0アルヒラル ※2戦合計2-1で浦和が優勝(25日・埼玉スタジアム) 10年ぶりのアジア王者に輝いた浦和のFW興梠慎三(31)がスポーツ報知に感謝の手記を寄せた。 長かった。やっと取れたって感じ。試合終了の笛を聞いた時、喜びがあふれてきた。サポーターがすごい雰囲気を作ってくれたし、そろそろ期待に応えないといけないと思っていたのでよかった。 ACLはサッカー人生で一度は取りたかった。鹿島の時も4度挑戦して、このタイトルだけは取れなかった。難しいと身に染みて分かっていた。だから日本代表の欧州遠征でも、常にアウェーの決勝(第1)戦が頭にあった。けがをしたり体調を崩したり、疲労がたまるのは避けたかった。(代表
【神戸】鹿島のエース金崎獲り!逆転優勝へポドルスキ、ハーフナーに続く補強 2017年7月27日5時0分 スポーツ報知 神戸が獲得を目指す鹿島・金崎 8日の試合前、神戸に入団しサポーターにあいさつしたポドルスキ(左)とハーフナー サッカーJ1・神戸が元日本代表FW金崎夢生(28)=鹿島=の獲得に動き出していることが26日、分かった。正式オファーに至っていないが、すでに鹿島側に獲得を目指す意思を伝えている。神戸は今夏、元ドイツ代表FWポドルスキ(32)、元日本代表FWハーフナー・マイク(30)と2人のストライカーと契約するなど、大型補強を敢行。悲願のJリーグ制覇へ向けてさらなる補強を目指す考えだ。 神戸が逆転優勝へ向けてさらなる戦力上積みを目指す。神戸の関係者はFW金崎獲得への動きについて「(獲得)リストに入っている」と認めた上で「(前線に)個人で打開できる選手が必要だと考えている。逆転優勝
7月に浦和VSドルトムント! Jリーグが数億円丸抱えで鹿島の夢マッチも 2017年1月19日5時0分 スポーツ報知 浦和の槙野(左)と遠藤 Jリーグが今季から新設したサマーブレイク(7月15~23日)で日本代表MF香川真司(27)の所属するドイツ1部ドルトムントを招聘(しょうへい)し、浦和と強化試合を開催する方向で最終調整に入ったことが18日、分かった。Jリーグ関係者が明かした。サマーブレイクは村井満チェアマン(57)が海外クラブとの対戦を促進するために作ったリーグ中断期間。Jリーグは今夏にJ王者の鹿島(相手未定)と同2位の浦和の強化試合を主催し、開催に関わる数億円の費用を全て負担する。 Jクラブの強化へ願ってもない相手が来日する。Jリーグ関係者によると、今季から新設される「サマーブレイク」を利用してJリーグが2試合を主催。昨季王者・鹿島、2位・浦和のマッチメイクを行うことが内定した。そ
J1開幕戦で鹿島-F東京、…大久保、新天地で雪辱のチャンス 2017年1月5日5時0分 スポーツ報知 J1開幕カード 3年ぶりに1ステージ制に戻る今季のJ1開幕戦(2月25日)カードが4日、分かった。 昨季Jリーグと天皇杯の2冠を獲得し、クラブW杯で準優勝した鹿島はホームにF東京を迎える。昨季年間勝ち点1位でルヴァン杯王者の浦和はアウェーで横浜Mと戦う。 この日、川崎からF東京への完全移籍が発表されたFW大久保嘉人(34)は昨季のチャンピオンシップ準決勝、天皇杯決勝でともに鹿島に敗退。チームこそ変わるものの、いきなりリベンジを果たせる機会が訪れた。F東京は2007年に勝利して以来、カシマスタジアムでは2分け6敗と8試合未勝利。歴代最多となるJ1通算171得点の大久保のほか、GK林彰洋やFW永井謙佑ら大型補強に成功しており、鬼門突破に挑む。 悲願の初タイトルを目指す川崎はアウェーで大宮戦に
【横浜M】斎藤学まで…主力大量流出か 2016年12月30日6時0分 スポーツ報知 後半、鹿島の厳しいマークに倒れる横浜M・斎藤 ◆天皇杯全日本サッカー選手権 ▽準決勝 鹿島2―0横浜M(29日・ヤンマースタジアム長居) 横浜Mは俊輔以外にも主力が大量流出する可能性が出てきた。攻撃の核である日本代表MF斎藤は「年齢的にもラストチャンス」と海外移籍を模索している。関係者によるとベルギー1部アンデルレヒト、ドイツ2部ボーフムなどが興味を持っているという。国内でも川崎など複数クラブが獲得に動いており、残留も含めて去就決定は越年となる見込みだ。 正GKの榎本は浦和、DFファビオはG大阪入りがそれぞれ決定的。すでに契約非更新が発表されているDF小林は甲府に断りを入れ、鳥栖入りが濃厚。生え抜きのMF兵藤に対しては札幌が獲得に動いている。MF中町にはF東京が関心を示す。東京五輪世代のU―19日本代表F
【仙台】浦和のFW石原を期限付き移籍で獲得へ…14年日本代表候補 2016年12月21日5時0分 スポーツ報知 仙台が期限付き移籍で獲得する浦和・石原 J1ベガルタ仙台が、浦和から元日本代表候補FW石原直樹(32)を獲得することが20日、分かった。関係者によると、期限付き移籍で、近く正式発表される。 石原は相手DFラインの裏を突く鋭い飛び出しや豊富な運動量、得点感覚に優れるストライカーで、身長173センチと上背はないものの、身体能力は高い。浦和では1トップの後ろの“シャドー”というポジションを務め、時には最前線でプレーすることもある。 当時J2だった湘南に在籍していた08年に41試合に出場し、リーグ3位の18得点と大ブレイク。翌年にJ1大宮へ移籍すると、コンスタントに結果を出し続け、12年に広島入り。同年からのリーグ連覇に大きく貢献した。個人としても13、14年に2年連続で2ケタ得点をマ
【神戸】元ドイツ代表FWポドルスキ獲り、年内交渉開始も 2016年12月13日4時0分 スポーツ報知 J1神戸が、14年ブラジルW杯を制した元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(31)=トルコ1部ガラタサライ=の獲得に乗り出したことが12日、複数の関係者の話で分かった。代理人を通じ調査中で、順調なら年内にも交渉の席に着く。 ポドルスキは強烈な左足シュートを武器にW杯3大会連続出場。14年は大会中の負傷もあり2試合無得点だが、今年8月の代表引退まで背番号10をつけ、代表通算歴代3位の129試合出場、同4位の48得点を誇る。ガラタサライでの年俸は300万ユーロ(約3億6600万円)で契約は18年夏まで。移籍金も同額程度(いずれも金額は推定)とみられるが、神戸が熱意とJ屈指の資金力で招へいする。 神戸は今季、J1第2ステージ2位、年間7位とクラブ過去最高の成績を記録。三木谷浩史オーナー(51)
【横浜M】前磐田のジェイをリストアップ 補強ポイントは「2ケタ取れるFW」 2016年11月21日6時0分 スポーツ報知 磐田を退団するFWジェイ(左) 横浜Mが来季の新戦力として、今季限りで磐田を退団する元イングランド代表FWジェイ(34)をリストアップして調査を進めていることが20日、分かった。Jリーグ関係者が明かした。 ジェイは15年に磐田入りし、同年のJ2で32試合出場20得点をマーク。J1に昇格した今季も22試合で14ゴールするなど、決定力は折り紙付きだ。横浜Mは今季、日本代表MF斎藤の10点がチーム最多。3日の最終節後、利重孝夫チーム統括本部長は「2ケタ取れるFWが一番」と、強力なストライカーを補強の最重要ポイントに挙げていた。
【浦和】横浜MからGK榎本獲得検討…西川と競争活性化 2016年11月5日6時0分 スポーツ報知 浦和が、横浜MのGK榎本哲也(33)の獲得を検討していることが4日、分かった。守備範囲が広く、今季は23試合に出場した正守護神。関係者によると、下部組織から育った横浜Mとの契約が今季限りで切れるため、正式オファーに向けて動向を調査している。 GKは日本代表でもレギュラーの西川周作(30)が不動の存在だ。だが、リーグ戦で年間勝ち点1位に輝いたことで来季もACLにプレーオフ以上での参戦が確定し、過密日程が予想される。J1通算238試合出場と経験豊富な33歳の獲得が実現すれば、チーム内の競争が活性化し、選手層の充実につながる。
【川崎】風間監督が今季限りで退任、自ら申し出…今後は東京五輪の指揮官最有力 2016年10月12日4時0分 スポーツ報知 今季で退任する川崎・風間監督 J1川崎の風間八宏監督(54)が契約満了により今季限りで退任することが11日、分かった。クラブと本人は合意済みで、近日中にも正式発表される。風間監督は残り3試合のリーグ戦やチャンピオンシップ(CS)を含め今季終了まで指揮するが、現在年間2位で史上初のタイトルを目指すクラブに激震が走るのは必至だ。後任は未定。 クラブ史上初のタイトルを狙う川崎に衝撃が走った。12年4月に就任した風間監督が契約満了により、今季限りで退任することが決定。来季に向け9月上旬に行われた初交渉で、指揮官から退任の意思を伝えられたという庄子春男GM(59)は「今季の成績に関係なく、5年で一区切りにして次に臨みたいという考えだった。川崎の攻撃的なスタイルを築き上げてくれた
【浦和】DF橋本、神戸移籍が濃厚 ネルシーニョ監督が高く評価 2016年7月6日6時0分 スポーツ報知 浦和のDF橋本和(29)がJ1神戸に移籍することが5日、濃厚となった。関係者によると、14年まで所属していた柏時代に指導した神戸のネルシーニョ監督(65)が高く評価。昨オフに獲得へ動いた際には実現しなかったが、年間勝ち点9位からの巻き返しへ再びオファーを送ったという。交渉が順調に進めば、近日中にも正式発表される。 精度の高いクロスが持ち味の橋本は、主に左ウィングバックやサイドバックでプレー。12年には負傷で辞退したものの、日本代表候補合宿に初招集。左利きで181センチと高さもあり、将来を期待されたが、15年に移籍した浦和では出場機会に恵まれず、昨季はリーグ戦6試合、今季も1試合の出場にとどまっていた。
【C大阪】扇原が名古屋移籍へ…下部組織育ちも定位置奪われ出場機会激減 2016年6月30日6時0分 スポーツ報知 J2C大阪の元日本代表MF扇原貴宏(24)が今夏、J1名古屋へ移籍濃厚であることが29日、複数の関係者の話で分かった。すでに正式オファーを受けており、本人の決断などを経て近日中にも正式発表される。正確な左足でのパスに定評のあるボランチだが、新加入のMFソウザやロンドン五輪で共闘した元日本代表MF山村に定位置を奪われ、出場時間が激減。さらに同ポジションに日本代表MF山口の復帰も決まり、複数のJクラブが興味を示す中、名古屋だけが正式オファーを提示した。 J1で第1ステージ(S)14位と苦戦した名古屋は、中盤の要であるMF田口がけがで離脱。第2SへF東京から同じボランチの元韓国代表MFハ・デソンを期限付きで獲得したが、ボランチはもちろん、センターバックもこなせる扇原は獲得したい逸材
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く