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ロメロに関するtaniproのブックマーク (4)

  • ランド・オブ・ザ・デッド - The Secret Doctrine(秘密教理)

    ランド・オブ・ザ・デッド [DVD] 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン発売日: 2006/09/21メディア: DVD購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (34件) を見る なんとなく今まで見逃していたけど「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」の予習も兼ねて視聴。「ゾンビ」や「死霊のえじき」のような終末感には乏しいけれど、西部劇や戦争映画のクリシェを詰め込んだ脚に対して、どこか醒めたようなゆるやかな演出を施すロメロの作風は変わっていなかった。後半でジョン・レグイザモが「おれはいつも肝心なときにうまくいかないのさ」とうそぶく場面の横顔がウォーレン・オーツそっくりで泣かせる。

    ランド・オブ・ザ・デッド - The Secret Doctrine(秘密教理)
    tanipro
    tanipro 2009/04/29
    僕も「終末感」で言ったら「死霊のえじき」っすねえ!久しぶりにこのジャケ見て、エドガー・ライトが写ってるというイイ話思い出しました(^o^)
  • ダイアリー・オブ・ザ・デッド - [SAMPLE]ビデオながら見日記

    ダイアリー・オブ・ザ・デッド プレミアム・エディション [DVD] 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント発売日: 2009/04/24メディア: DVD購入: 8人 クリック: 38回この商品を含むブログ (36件) を見る 名画。そりゃあ同じPOVゾンビ映画としてどちらが今の映画かと言われれば「REC レック」の方でしょうが、こちらには家ロメロだけが醸し出せる味わいがあると思います。 説教クサいという批判もある様ですが、七十近いジイさんなんだからしょうがないじゃない(と言うか、昔からそうでしょ)。逆に、わずかな出番で強烈なインパクトを残す聾唖のジジイやミイラ男の件等、今の若いモンが作るゾンビ映画よりも、単に怖いだけじゃない愉快な名場面まで満載なんだからスゴいよ。 数少ない疑問点は、あれだけカワイコちゃん揃いなのに、彼女たちが男どもから略奪されないって事。 その点で言うと「

    ダイアリー・オブ・ザ・デッド - [SAMPLE]ビデオながら見日記
    tanipro
    tanipro 2009/02/27
    批判は期待の裏返しなんでしょうな。かくいう僕も説教クサイとは思いましたが、ポスター買って帰りました(笑)「説教クサイ」と「高いメッセージ性」は表裏一体でどっちも悪いものではないと言うのが僕の考えです。
  • ダイアリー・オブ・ザ・デッド - 子持ちししゃもといっしょ

    ある年の10月、信じられないニュースが世界中を駆け巡った。それは、世界の複数の地域で、突然死者が甦り、人々を襲い始めたという。その悲劇は瞬く間に世界中に広がり、衝撃の映像が次々とWeb上にアップされていく。そんな中、ホラー映画を製作していた学生グループは、撮影中に物のゾンビに遭遇してしまう。彼らは、ゾンビの猛攻から逃げながらも、この惨劇を後世に伝えるため、ハンディカメラで全てを撮影すべく、この非常な運命に立ち向かっていく――。目の前に迫りくる恐怖を描いた、新感覚の体験型サバイバル・ムービー。 『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』作品情報 | cinemacafe.net 秋田フォーラスシネマパレにて。 一般的に「ゾンビ映画」と言われて思い浮かべるのは、ウガーとつぶやきながら駆け寄ってくるたくさんのゾンビたちにビクビクしながら次はいったい誰が餌になるんだろう...とドキドキ不安をかきたてられ

    ダイアリー・オブ・ザ・デッド - 子持ちししゃもといっしょ
  • ジョージ・A・ロメロ/『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』インタビュー/シネマぴあ

    ジョージ・A・ロメロは常に、 “ゾンビ”というフィルターを通して時代を描いている。 そんな彼が通算5作目となるゾンビ映画で斬り込んだものとは? ロメロが搾り出す 現代社会の膿 ゾンビ映画と聞いて、バイオレントかつダーティなものを連想し、眉をひそめる人は多いだろう。確かに、ゾンビ映画はバイオレントでダーティだ。しかし、このジャンルをリードし続けてきた巨匠ジョージ・A・ロメロの作品は、そんな風に簡単に切って捨てるワケにはいかない。とりわけ『ランド・オブ・ザ・デッド』や、公開間近の新作『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』は社会性が強く打ち出されている。面白いことに、ホラーファンの間で傑作と名高い『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』『ゾンビ』『死霊のえじき』のいわゆる“リビングデッド3部作”より、この2作の方が批評家にウケたと、ロメロは苦笑する。 「今という時代に誰もが恐怖を抱いており、それが共感

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