しっとり、ハードに作り上げると宣言した坂本監督-映画『行きずりの街』 1992年度のこのミステリーがすごい! 第1位、第9回日本冒険小説協会大賞を受賞し、大きな話題を呼んだ「行きずりの街」(志水辰夫・新潮文庫)が阪本順治監督のもと映画化され、仲村トオルと小西真奈美が出演することがわかった。 仲村の役は、都内の名門女子高の教師を務め、その生徒であった小西演じる雅子との卒業直後の結婚をスキャンダル扱いされて教職を追われるという暗い過去を背負う役どころ。 一方、雅子役の小西はその元教え子で妻、さらに離婚して12年後に再会するときは、バーを経営している女性という、いままでの小西のイメージである、お嬢様的役柄とは、かけ離れたキャラクターを体当たり演技する。 ADVERTISEMENT 監督は第24回日本アカデミー賞優秀監督賞など、多数の賞を受賞した阪本順治。深作欣二監督の名作シリーズを再構築した映画
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く