ブックマーク / natalie.mu (2)

  • 椎名林檎「日出処」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    椎名林檎名義として実に5年半ぶりのオリジナルアルバム「日出処」が完成した。 作には、ビッグバンドや管弦楽の方法論を軸に構築され、総合音楽としてのすごみとクリエイティビティを誇る全13曲を収録。東京事変での活動などさまざまなプロジェクトを挟んでリリースされた多様なシングル楽曲を見事な手つきでアルバム楽曲と交わらせ、椎名林檎の現在地を浮き彫りにするこの大作はどのようにして生まれたのか。 椎名林檎と「日出処」の真髄を紐解く1万字超えのインタビューをお届けする。 取材・文 / 三宅正一(ONBU) 事変みたいなのは当たり前でしょ? ──「椎名林檎名義としては5年半ぶりのオリジナルアルバム」というのは、やはりあまり実感のないものですか? うん、ないですね。だってずっと活動していたので。これでも。 ──これでもじゃないでしょ(笑)。確かに音楽制作自体は間断なく続けていましたからね。 そう。毎年なんら

    椎名林檎「日出処」インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • BUMP OF CHICKENが初音ミクとコラボ、デュエット曲配信

    今回のコラボは「ray」が持つ世界観をより斬新に提示するという目的で実現。楽曲は「BUMP OF CHICKEN feat. HATSUNE MIKU」名義で発表され、藤原基央(Vo, G)は初音ミクと異色のデュエットを繰り広げている。初音ミクのプログラミングを手がけたのは彼らのレーベルメイトでもあるkz(livetune)で、バンドが他アーティストとタッグを組むのは今回が初となる。 さらに初音ミクの開発元であるクリプトン・フューチャー・メディアの完全監修によるPVも撮影された。同社は今回のために「14(イチヨン)モデル」という新たなビジュアルの初音ミクを制作したほか、技術的に全面的なサポートを行っている。監督は初音ミクをフィーチャーしたオペラ「THE END」の映像プロデュースなどを担当したプロダクション・A4Aの東市篤憲が務め、初音ミクのダンスはでんぱ組.incの振り付けで知られるYu

    BUMP OF CHICKENが初音ミクとコラボ、デュエット曲配信
  • 1