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2020年2月28日のブックマーク (1件)

  • Pull Requestのフォーマットにビジネス文書のフォーマットを採用しようとしたが,失敗した話 - Lambdaカクテル

    かつて,僕が所属しているチームではPull Request(以下PR)のフォーマット,特に「どうして変更するのか」「どう変更したのか」といった経緯などの要素があまり充実していなかった。このためエンジニアのみならずデザイナーやプランナーも含めたチーム内の意思疎通を潤滑にするために,適切なテンプレートを作成してそれに従おうというムーブメントがあった。 とはいっても「この形式が最強」みたいなものをインターネットに見出すことができなかったため,とりあえず『考える技術・書く技術』に範を取って「状況(今どうなっている)・複雑化(それを困難にしている新たな状況の出現)・結論(どうする)」というフォーマットを僕が導入してみた。 それ以前はカッチリしたテンプレートがなく,各自で「こういう感じなのでお願いします」という文言を考えていたので,PR作成者の負担を減らす効果をテンプレートに期待していた。 考える技術

    Pull Requestのフォーマットにビジネス文書のフォーマットを採用しようとしたが,失敗した話 - Lambdaカクテル