IRKit といえば、スマフォから赤外線リモコンの学習リモコンとして使う一般的な用途はもちろんのこと、WiFi の httpd 経由で RESTful な API を通して赤外線を送受信できることから、開発者にとってハックしがいがあるデバイスである。 しかしながら、もう一つ IRKit は「オープンハードウェア」という視点からも非常にハックしがいがあるデバイスで、以下のデータが公開されている。 https://github.com/irkit/device/blob/master/case/ IRKit のケース。 ライセンスは CC BY-NC-SA 4.0 https://github.com/irkit/device/tree/master/hardware ハードウェア設計図。EAGLE などで開ける。*.partlist.csv にパーツリストも。 ライセンスは CC BY-SA