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2016年4月8日のブックマーク (1件)

  • 素人っぽくならない“グラフの選び方”と“チャートのつくり方”

    「仮説立案」「構成・文章化」「ビジュアル化」の3ステップ構成。各ステップの講義&練習問題であなたの資料作成力がぐんぐん伸びる。 グラフ作成 グラフの基は縦棒グラフ、横棒グラフ、線グラフ、円グラフの4種類です。まずはこれをマスターしましょう。 縦棒グラフは横軸が「連続した特定の量」を表しています。1月、2月、3月、4月……というふうに量(縦軸)の時系列などの変化を表すのが目的なので起点はゼロというのが基です。にもかかわらず、このスケールをゼロ起点から意図的に変えているケースを見かけます。当は量的な変動がないのに、変動があるように見せかける狙いですが、目の肥えた読み手はすぐにそれを見破ります。(図1を参照) 横棒グラフは店舗別売り上げランキングなどに向いています。こちらは起点が必ずしもゼロでなくてもいい。資料の種類によって、縦棒タイプか横棒タイプかを選択しましょう。 一番注意が必要なのは

    素人っぽくならない“グラフの選び方”と“チャートのつくり方”