医療法人社団ウェルエイジング・医療法人翠奏会・医療法人リアルエイジ静哉会 総院長、東京女子医科... 川島 眞 先生 にきびの概要と原因 にきびとは? にきびとは、医学的には「尋常性(じんじょうせい)ざ瘡(そう)」と呼ばれ、皮膚の毛穴に炎症を起こす病気のひとつです。 皮脂の分泌が盛んになる思春期以降、9割以上の人はにきびを経験しているといわれており、13~18歳ぐらいまでにできるにきびを「思春期にきび」、それ以降にできるにきびを「大人にきび」と呼んで区別することもあります。ちなみに、大人にきびは吹き出物とも呼ばれます。 にきびはありふれた皮膚トラブルであるため、適切なセルフケアを怠る人も多く、さらに病院を受診して治療を受ける人が少ないのが現状です。しかし、炎症がひどくなると、痛みを伴ったり赤く目立ったりするなど、さまざまな症状を引き起こすようになります。 また、炎症が皮膚の奥にまで広がると

