2020年7月1日のブックマーク (1件)

  • 世界基準からズレた日本の「プラごみリサイクル率84%」の実態 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    昨年、日でもようやく地球の課題として認識された「海洋プラスチック問題」。単純に海を漂うごみ問題にも思われているが、事態はもう少し深刻だ。 簡単に説明するならば、人間社会が排出したペットボトルやビニール袋など様々なプラスチックごみ(廃プラ)が海に流れ出し、長距離・長期間を移動する中で粉々に砕け、1mmよりもさらに小さい「マイクロプラスチック」になり、それが魚やクジラの体内に蓄積され、さらには海洋深層水などの飲料水となって人間も飲み込んでいるという問題だ。 プラスチックが漂うのは表層だけはない。比重の重いプラスチックは海の底に沈み、また比重の軽いプラスチックも微生物などが付着すると沈む。さらに表層から海流によって海底に引き込まれ、深海を旅するという。とてつもない量のプラスチックが海に漂流しているのだ。 マイクロプラスチックが発生するメカニズムは、まだ完全には解明していない。しかし、プラスチッ

    世界基準からズレた日本の「プラごみリサイクル率84%」の実態 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    tanjoin
    tanjoin 2020/07/01
    リサイクル時に必要となるエネルギー量考えたら燃料として再利用するのは非常に合理性がある