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2017年3月6日のブックマーク (5件)

  • 腸内細菌と腸管免疫 : ライフサイエンス 領域融合レビュー

    2013年11月6日 田 賢也 (理化学研究所統合生命医科学研究センター 消化管恒常性研究チーム) email:田賢也 領域融合レビュー, 2, e011 (2013) DOI: 10.7875/leading.author.2.e011 Kenya Honda: The gut microbiota and immune system. 要 約 消化管はユニークな免疫系を構築している.そこでは,強い炎症活性をもつ免疫細胞と同時に抑制能の強い免疫細胞がバランスよく生み出されている.これは,消化管がさまざまな微生物の侵入という危険につねにさらされているのと同時に,日常的に接する無害な物や腸内フローラに対しては不必要に免疫応答しないよう制御される必要があるためである.こうしたバランスよく制御された消化管免疫系の構築において,腸内フローラが重要なはたらきをしていることが徐々に明らかになって

  • 独立行政法人 国立病院機構 指宿医療センター

    一部再開となっていました里帰り分娩の受け入れが全面再開となりました。予約が必要となりますので、下記時間内にお電話ください。 詳しくは、これからママになるみなさんへをご参照ください。

  • 運動も食事制限も不要? 未来のダイエットは微生物が鍵を握っている まぐまぐニュース! - ニュースパス

    太らない体質の鍵を握るのは「マイクロバイオーム」という腸内の微生物叢であり、この微生物叢が肥満だけでなく人間の健康にも大きな影響を及ぼしているということは「なぜ人間は太るか、解明間近? カギを握るマイクロバイオームの謎」でご紹介した通り。今回のメルマガ『ドクター徳田安春の最新健康医学』では、さらに詳しく「肥満とマイクロバイオームの関係」を調べた実験結果について、現役医師・徳田安春先生がわかりやすく解説します。 肥満と糖尿病のカギを握るマイクロバイオーム 前回は人間の腸内のマイクロバイオームが様々な影響を人間に与えていることをお話ししました。今回は肥満とマイクロバイオームについての関係を様々な角度から調べた実験研究についてご紹介したいと思います。 まずは動物実験の結果です。まだマイクロバイオームが形成されていない段階のマウス(やせたマウス)に対して、太ったマウスのマイクロバイオームを移植する

    運動も食事制限も不要? 未来のダイエットは微生物が鍵を握っている まぐまぐニュース! - ニュースパス
  • 楽しく糖質制限しています : 単純性潰瘍の闘病日記

    単純性潰瘍という病気を克服する過程を記録しています。同じ病に苦しむ皆さんの光となれるように、しっかりと記録・治療します。 2012年4月ごろに発病。西洋医学での治療を断り、東洋医学で治療していましたが、2014年後半から独自に腸内細菌(ビフィズス菌、酪酸菌)を育てることを基に据えて治療しています。現在、漢方は飲んでいません。2017年2月からメサラジン(アサコール、ペンタサ)を開始しましたが、3月3日に一旦中止しました。 今の治療方針はこちら「治療方針やら、治療にむけた考え方 」

    楽しく糖質制限しています : 単純性潰瘍の闘病日記
  • クローン病とベーチェット病とハンセン病には、感受性遺伝子が似ていて、ベーチェット病とハンセン病の発症には病原体が関わっている : 単純性潰瘍の闘病日記

    単純性潰瘍という病気を克服する過程を記録しています。同じ病に苦しむ皆さんの光となれるように、しっかりと記録・治療します。 2012年4月ごろに発病。西洋医学での治療を断り、東洋医学で治療していましたが、2014年後半から独自に腸内細菌(ビフィズス菌、酪酸菌)を育てることを基に据えて治療しています。現在、漢方は飲んでいません。2017年2月からメサラジン(アサコール、ペンタサ)を開始しましたが、3月3日に一旦中止しました。 今の治療方針はこちら「治療方針やら、治療にむけた考え方 」

    クローン病とベーチェット病とハンセン病には、感受性遺伝子が似ていて、ベーチェット病とハンセン病の発症には病原体が関わっている : 単純性潰瘍の闘病日記